白毫寺本堂の懸魚と陽射し

白毫寺本堂の風景


M8 / Thambar 90mm LTM
AE/ISO 160/RAW
Taken at Nara


白毫寺本堂に降り注ぐ陽射しを撮りました。同じくタンバール90ミリレンズを使っていますが,このレンズの写りはヘクトール73ミリレンズとよく似ているような気がします。ただ,ヘクトール73ミリの方がその写りは比較的安定していてよく調整されている感じがします。このシーンでは屋根の近くに設置されている懸魚が印象的でした。私はこの魚の形をしたユニークな木彫りの建築装飾が好きです。懸魚の役割は棟木や桁の先を隠すための飾り板だそうですが,古代の人々もよく考えたもので,あまり見えてほしくない木の出っ張りなどを装飾で目を惹くようにしたその工夫が面白いと思います。この写真は500pxに投稿しました