Leica M8+Summicron 50mm f/2で撮るモノクロームのガラス

グランフロント大阪南館の風景


Leica M8
Leica Summicron 50mmf/2(Screw,collapsible)
50mm/f/2
AE(1/125s)/ISO 320/DNG
Convert RAW Files to Monochrome image with Photoshop CC


かなり久しぶりに沈鏡胴のズミクロン50ミリレンズを持ち出して,ライカ M8につけてグランフロント大阪南館内を撮ってみました。この写真は5階からのものです。ガラスの柵が美しく張り巡らされた吹き抜けの構造のこのビルは色々と撮りたいものがあって興味深い施設です。6階はレストラン街となっていて,ユニークなお店が多いです。その分照明も多く写真の被写体には事欠きません。


私の持っている沈鏡胴のズミクロン50ミリレンズは,104万番台のシリアルナンバーで1952年製です。しかし公式には,沈鏡胴のSummicron 50mm F2は1953年に登場し,現在ではこれが初代ズミクロンと見なされています。1951年,92万台から始まるシリアルナンバーを持つ沈鏡胴・ライカスクリューマウントのSummicron 50mm F2の生産が始まります。これが有名な「放射能ズミクロン」と言われていて,その後改良されて硝材が変わったのが1953年製からのものです。私の持っているこのレンズは薄く黄色のコーティングがなされていますが,中古カメラ屋で聞いてみるとトリウムガラスではないようです。ただ,このコーティングのおかげか分かりませんが,とても透明感のあるモノクロームの描写になっている気がします。

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