『入江泰吉「古き仏たち」展』を見に行ってきました

入江泰吉記念奈良市写真美術館


この連休中に入江泰吉記念奈良市写真美術館に『入江泰吉「古き仏たち」展』を見に行ってきました。同じテーマ『奈良を視る』にもとづき,故入江泰吉さんと三好和義さんの写真展が同時展開されていました。入口すぐに三好和義さんの室生寺を中心とした写真展が展開されていて,大きく和紙にプリントされた室生寺の十二神将をはじめとした仏像群が美しかったです。説明にはインクジェットによるプリントと書かれてありましたが,ニコンのカメラで撮られた高画素の写真が和紙によって柔らかく表現されていました。


その後に続くのが,入江泰吉さんのモノクローム写真展示でした。こちらは大変楽しみにしていたシリーズで,モノクロームフィルムの質感を十分に楽しめました。おそらくライカで撮ったであろう古き仏たちの表情や陰影が,フィルムならではの美しさも加わり引き込まれるものがありました。時折入るキャプションとカラーフィルム作品は,三好さんのデジタル作品とはまた違った雰囲気で興味深かったです。カラーフィルムの奥行きのある深い色味が大変印象的でした。一枚目の写真は外からこの写真美術館を撮ったところです。台風接近のため雨の中の撮影でした。


鏡神社の緑の紅葉


Leica M8
Leitz Hektor 73mm f1.9(Screw Mount)
73mm/f/1.9
AE(1/60s)/ISO 160/Jpeg
Processing with Photoshop CC/ Nik Silver Efex Pro2


二枚目の写真は,緑の紅葉が雨に濡れて美しいと思って撮った,写真美術館の隣にある鏡神社の木々です。紅葉シーズンにはまだ程遠いですが,緑の紅葉も独特の美しさがあります。ライカ M8のモノクローム設定で撮ったJpeg写真を「Nik Silver Efex Pro2」に移行して少しコントラストを調整しています。この写真は500pxに投稿しました

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