ヘクトール73ミリレンズで秋篠寺本堂を撮る

秋篠寺本堂


Leica M8
Leitz Hektor 73mm f1.9(Screw Mount)
73mm/f/1.9
AE(1/1000s)/ISO 160/RAW
Processing with Photoshop CC


秋篠寺の魅力の一つである本堂。とてもシンプルな造りであまり大きくない建造物です。西暦780年頃,光仁天皇の勅願によって建立されました。平城京西北の外れ「秋篠」の地に建てられたためこう呼ばれているそうです。平安時代末期に戦火のため伽藍の大部分を焼失してしまいました。鎌倉時代には今の本堂がもとの講堂の跡に再興されましたが,金堂や東西両塔は礎石しか残っていません。本堂には有名な「伎芸天」という仏像が安置されています。お顔が大変美しい仏様です。かつては比較的大きな寺院だったと思われる秋篠寺。今はひっそりと佇んでいて,滅びの美を感じる塔の礎石群が寂しげです。ヘクトール73ミリレンズが,本堂の遠景と陰影を柔らかい光で捉えているように感じます。この作品は500pxに投稿しています

Google+はこちらです

ポチっと応援のワンクリックをお願いします。ログインの必要はありません。

にほんブログ村 写真ブログ 季節・四季写真へ
にほんブログ村