『Leica M10 BOOK』を買いました


先日発売になったばかりの『Leica M10 BOOK (玄光社MOOK)』を買いました。今回は,好きな写真家の一人である石井靖久さんの作品が多く特集で組まれていたからです。石井さんのインスタグラムの投稿でこの本を知りました。


石井さんの存在は,ライカ京都ショップでもらった「LEICA STYLE MAGAZINE」というフリーの小冊子中の「情熱写人」という連載記事で初めて知りました。セイケトミオさんとの出会いからモノクロームの作品に傾倒していったそうで,ハービー・山口さんをはじめとするライカ写真家からの評価が高く,ポーランドをはじめとしたヨーロッパを中心に活躍されています。モノクロームに少しアクセントになる単色を入れるなど大変印象的な作品です。石井さんの「脳の個性」による,人それぞれの感性やスタイル,それをライカのレンズを通して表現する写真の在り方の記事は面白かったです。


この本は,その他ライカ M10といくつかのオールドレンズとの相性,現行ライカレンズの特性とMTF曲線を載せてくれているので,レンズの特色がよく分かるようになっています。オールドレンズ紹介では,私の好きなシュタインハイル社のレンズなど,結構マイナーなものまで紹介されてあって楽しく読めました。ライカ M10を持っていなくても,世界的な写真家の作品やその作品づくりにおけるコンセプトなどを知ることができて十分面白い内容となっています。

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