Culminar 135mm f/4.5で海龍王寺の雪柳を撮る

海龍王寺の雪柳


Leica M8
Steinheil Munchen Culminar 135mm f/4.5
135mm/f/4.5
1/1000s/ISO 160/RAW
Processing with Photoshop CC


Leica M8を持ち出して,今度は奈良市内にある海龍王寺に行きました。ここは故入江泰吉さんも雪柳をテーマに撮っていた寺院です。天平文化の時代からの建造物として,小さな「五重小塔」が残されています。これは縮尺も正確な一種の五重塔のプロトタイプというべき建造物です。小塔といってもそれなりの大きさがあります。


さて,この寺院の雪柳についてですが,咲いている花の量も多く,見応えがあります。細かい花弁ですが,重なると呼称通り雪をまとったような美しさがあります。レンズは,昨日の五女うさぎのポートレイトと同じく「Culminar 135mm f/4.5」レンズを使いました。シュタインハイル社はレンズメーカーとして有名でしたので,ライカのオールドレンズに負けない光学的に素晴らしいレンズをかつては製造していました。この135mmのレンズも写りが柔らかく艶やかです。この写真は500pxに投稿しました


背景には海龍王寺の表門を入れています。Leica M8では,135mmは180mmの望遠レンズになりますので,花の撮影には向いています。暗めの背景に雪柳がソフトに浮かび上がり綺麗な色合いになりました。Photoshop CCでRAW現像しています。


クルミナー 135mmのレンズ


二枚目の写真は,Leica M8にカルミナーレンズを装着したところです。鏡胴が長く大きなレンズです。市場価格は状態が悪いもので一万円以内で手に入りますが,状態の良いクリアなレンズでは2万円~4万円します。この個体は拭き傷が少しありますが,抜けは良くレンズがきれいだったため3万円台でした。鏡胴は傷が多く状態の悪いものがよく出回っていて,注意が必要です。このレンズはライカスクリューマウントですが,M42マウントもあります。その他のシュタインハイル社のライカスクリューマウントレンズには「Culminar 85mm f/2.8」や「Orthostigmat 35mmf/4.5」,「Quinon 50mm f2」があります。

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