Casca Iで相国寺の法堂を撮る

Kyoto #10 by Hiro _R on 500px.com


Casca I
Steinheil Munchen Culminar 50mm f/2.8
50mm/f/2.8
1/50s/ISO 100
Film: Fomapan 100 Classic
Effect with Photoshop CC/ Nik Silver Efex Pro2


やっとネガ現像を取りに行ってきました。Casca Iで以前京都の相国寺を撮った時の写真です。京都御所の北の門,今出川御門の前の通りを北上すると相国寺があります。同志社大学の今出川キャンパスの隣に位置します。


相国寺は室町時代の1392年に完成しています。法堂はこの寺院の中心的な建築物であり,「蟠龍図(ばんりゅうず)」という天井画が有名です。狩野光信の筆とされ彩色も大変綺麗に残っています。特定の場所で手を打つと反響するため「鳴き龍」と呼ばれます。円の縁あたりで叩くと,鳴いているように響き,立つ位置がずれると聞こえません。


この法堂は足利義満の命により建立されましたが,その後火災や応仁の乱などの戦火により,何度となく焼失しています。江戸時代初期の1605年,豊臣秀頼の寄進により,5回目の再建となり日本で最古の法堂建築となっています。


カルミナー50mmf/2.8レンズ


二枚目の写真にあるようにCasca Iに付いているカルミナー50mm f/2.8のレンズは交換レンズはありませんが,外すことができます。同じカメラどうしならレンズが傷んだ場合に交換可能です。撮影フィルムは,「Fomapan 100 Classic」を使いました。幅広いグレーの階調を表現できる特色のあるフィルムです。写真の法堂前の松林の木々のディテールがきれいに出ています。Photoshop CCでトーン補正のみ行い, Nik Silver Efex Pro2でソフトセピアを適用しました。中央には参拝後の着物姿の女性が写っています。法堂との対比のため被写体に入れました。

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