My favoriteの最近の記事

2018年6月 9日

エキサイトブログを始めました

エキサイトブログの画像


エキサイトブログを試してみたくてこの度ブログをつくりました。こちらのブログはシグマのカメラで撮った写真をアップしようと考えています。最近中古で手に入れた「SIGMA DP2 Merrill」がとても写りが良く,プリントしても大変美しくモノクローム写真に合っているなと感じます。初めはJpeg画像ですが,段々とRAW現像していこうと思っています。Sigma DP2で撮った写真も織り交ぜていこうと考えています。まだ手探り状態のブログですが,タイトルは今のところ「A delicate memory #2」としています。こちらのブログもよろしくお願いします!

2018年6月 4日

『桂離宮のモダニズム』展

桂離宮のモダニズム展


M9 / Summar 50mm
ISO 160/RAW/Taken at Osaka


5月12日(土)から始まっている京都文化博物館2018年度総合展示の一つとして,故石元泰博さんの写真展が開催されていました。京都平安京の歴史を考古学的な出土品なども交えながら展開される多くの展示は結構勉強になりました。石元さんの桂離宮のフィルム写真作品は最後に展示されていて大変見応えがありました。石元さんについては,以前シグマが出版しているフリーのパンフレット「SEIN 11」でその記事を見たことがあり,印象に残っていました。


この展示では,光と影の使い方,茶室の要素を含んだ数寄屋造の桂離宮の独特な建築様式の斬新さが目を惹き,何かずっと見ていたいような錯覚に陥ってしまった作品群でした。特に面白いと思ったのは,桂離宮の幾何学的な構造で,石元さんの切り取る構図がどれも美しく,ありのままを写していながらも構図によってそれが絵画のように見える不思議さを感じました。モノクローム写真だからこその陰影の表現なのだと思います。シカゴ・インスティチュート・デザインという学校で学んだという経歴を持つ石元さんの視点は,私の好きな写真家の故入江泰吉さんの視点とはまた違う,何かモダンな独特な感性を感じました。この展示は,7月10日(日)まで開催されています。

2018年5月13日

『江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで』展を見る

江戸の劇画展の会場


M8 / Elmarit 28mm (3rd)
ISO 160/RAW/Taken at Osaka


天王寺にある大阪市立美術館で現在開催されている,『江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで』展を見に行ってきました。今日が歌川国芳の「金魚づくしシリーズ」全9点がそろう最後の日でした。このシリーズはその色味とデザインの面白さがあります。金魚が擬人化されていて面白かったです。鳥羽絵とは『鳥獣戯画』の作者といわれる鳥羽僧正覚猷に由来した劇画の呼び方で,江戸時代にさかんに描かれました。歌川国芳がその代表ですが,この展示では国芳以前の「耳鳥斎(にちょうさい)」など今まで知らなかったユニークな作品が多くあり興味が持てました。浮世絵の色味や構図も勉強になりましたし,一番感じたのは,江戸時代から日本人は漫画が好きな国民であったということです。現在の世界的なアニメの代表国である日本の原点はここにあるんだと素直に感じました。後半の展示は6月10日(日)まで開催されています。

2018年5月12日

Emil Gataullinが撮るモノクロームの世界


少し前のLFIで見た写真が印象に残っていて,調べてみるとEmil Gataullin氏の伝統的なロシア正教会の儀式をテーマに撮った一連のモノクロームの写真作品がVimeoにありました。光と影の使い方が独特で美しくストーリーがあります。彼の黒海をテーマに撮ったカラーの作品も興味深いです。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちMy favoriteカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはSummicron 90mm f/2です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。
Movable Type 6.2.4