うさぎとライカのオールドレンズが好きです。写真はLeica M8で主に撮っています。現在同居中のホーランドロップとの生活やお気に入りのライカのオールドレンズやその写り,写真について綴ります。

うさぎの自宅皮下輸液の最近の記事

うさぎの体調管理


今週初めから体調を崩していた次女うさぎ。再び食欲不振となり原因が何かしばらく分からないままでした。ところが先日妻とうさぎ部屋の掃除をしていたら,思ったより次女うさぎ周りの空調の風が冷たくきついことが分かりました。


彼女は空調がついている間,私たちが思っているより寒い思いをしながら日々過ごしていたようです。12歳の高齢ということもあり,おばちゃんうさぎの体には良くなかったようです。


急に体調を崩し,パセリ以外は何も食べなくなりました。牧草、ペレットにはほとんど手を付けず,ドライパパイヤなどのおやつも残したままでした。そんな状態が二,三日続いたため,再び自宅皮下輸液を連続で行うことにしました。今日で通算62回目になりました。


普段は二日に一回のペースですが,今回は三日連続で行ってみました。そうしたら効果がありました。乳酸リンゲル液はうさぎの脱水や電解質を補うのに効果的です。体調を崩し,水分が摂れていなかった次女うさぎには良かったようです。身体が元気になっていきました。


おかげさまで,昨日からはいつもの好戦的なおばあちゃんうさぎに戻っていました。大好きな牧草やサラダ菜,パセリ,ブロッコリーといった野菜類,ペレットも完食しています。本当にヒヤヒヤする最近の次女うさぎの体調管理と空調管理でした。夏場はついついクーラーを入れっぱなしにしがちです。時間を区切ってマメにチェックしないといけないなと反省しました。


※この写真は500pxに投稿しています

うさぎの皮下輸液


今日で46回目の皮下輸液を終えた次女うさぎですが,すっかり元気になりました。一時体調を崩し心配しましたが,皮下輸液により体調は戻っているようです。食欲も旺盛です。写真は翼状針を今から刺すところです。


うさぎの皮下輸液が入ったところ


輸液が次女うさぎの皮下に入った直後の写真です。左前脚のあたりが膨らんでいて,そこに輸液が溜まっています。これで一日経てば完全に吸収されます。


以前紹介した記事のように,酸性に傾きやすいうさぎの体質と脱水を補う意味で,水分と電解質の豊富な乳酸リンゲル液を補給してあげることは大切だと感じます。以下にうちで使っているテルモの「ソルラクト輸液」と大塚製薬工場の「ラテック注」,マイラン製薬=ファイザー の「二ソリM注」の乳酸リンゲル液の成分表を載せてみました(液量が250mlのもののみです)。「Na+」の+は陽イオン,「Cl-」の-は陰イオンです。

製品名 会社名 液量(mL) Na+ K+ Ca2+ Mg2+ Cl- Lactate- 糖質 糖質(g/容器) 糖質(%) 熱量(kcal/容器) pH 浸透圧比*
ソルラクト輸液 テルモ 250 131 4 3 110 28 6.0~7.5 約0.9
ソルラクトD輸液 テルモ 250 131 4 3 110 28 Glu 12.5 5 50 4.5~7.0 約2
ソルラクトS輸液 テルモ 250 131 4 3 110 28 Sor 12.5 5 50 6.0~7.5 約2
ソルラクトTMR輸液 テルモ 250 131 4 3 110 28 Mal 12.5 5 50 3.5~6.5 約1
ラクテック注 大塚製薬工場 250 130 4 3 109 28 6.0~8.5 約0.9
ラクテックG輸液 大塚製薬工場 250 130 4 3 109 28 Sor 12.5 5 50 6.0~8.5 約0.9
ポタコールR輸液 大塚製薬工場 250 130 4 3 109 28 Mal 12.5 5 50 3.5~6.5 約1.5
ニソリM注 マイラン製薬=ファイザー 250 130 4 3 109 28 Mal 12.5 5 50 3.5~6.5 1.4~1.5
浸透圧比:*のマークは生理食塩液に対する比
電解質成分の濃度:mEq/L
Glu:グルコース
Sor:ソルビトール
Mal:マルトース水和物


※こちらのうさぎさんも自宅皮下輸液をしていたようです。参考にさせてもらいました。
→「自宅での皮下点滴について。」~★★★ うさぎカフェへの道 ★★★さんより

うさぎの皮下点滴


今日は久しぶりに次女うさぎの両後ろ脚と尻尾を洗いました。体調を崩してからしばらくは毎日のお尻周り洗いを止めていました。ここ数日食欲と体調が良くなってきたこともあり,洗うのも問題ないであろうと判断しました。


洗った後は,次女うさぎの自宅皮下点滴をしました。今日で41回目になります。かなり次女うさぎも慣れてきて,短時間でできるようになっています。また点滴のおかげもあって次女うさぎの体調は大変良くなっています。


今日の記事では,少し前に皮下輸液について勉強したくて買った「動物病院スタッフのための輸液療法」を参考に引用しながら,動物(うさぎも含め)の脱水について触れてみます。


この本の第二章では,「体液バランスの評価」という項目があります。この章で参考になったのが,動物の体液喪失についてです。まず「動物は生体から過度の体液を喪失すると脱水する」と定義してあります。体液喪失には3タイプあるとしています。それは,


  • 純水型喪失または欠乏

  • 電解質と水分の混合型喪失

  • 血液喪失

  • の3つです。1つ目の純水型喪失または欠乏は動物の1日の飲水量の減少によって生じます。飲用水がない,衰弱や嗜眠(高熱や重症のため、外界の刺激に応じられなくなり眠ったような状態になること)などの状態で水分摂取ができないと起こります。この喪失の原因として,糖尿病や腎臓疾患などによる尿排出量の増加によるものが多いそうです。


    2つ目のの電解質と水分の混合型喪失については,水分と電解質の両者が動物の体内から喪失することです。電解質とは,ナトリウム,カリウム,マグネシウムなど生体に必要な化学物質のことです。電解質は,動物の組織や諸臓器などが正常に機能する上で重要です。この喪失の原因としては,動物の嘔吐や下痢などがあげられます。嘔吐では,胃内容物と胆汁が失われます。どちらも電解質を含んでいるため水分と電解質の両者を喪失します。また下痢をしている動物でも,水様性糞便中(ようするに柔らかい便ということでしょうか)に電解質を含む多量の水分が老廃物とともに喪失されますので,水分と電解質と両方が喪失していることになります。3つ目の血液喪失は,出血によって生じます。


    うさぎの場合は嘔吐はほとんど見られないので,2の場合,下痢に注意しないといけません。次女うさぎの場合,昔からあまり水を飲みません。明らかに他のうさぎたちより水飲みボトルの飲水量の減り方が少なかったです。したがって,水分摂取と下痢に注意が必要だと感じました。


    本を読んでいく中で,電解質の中でも「カリウム」の存在が大変重要だと分かりました。体内カリウムレベルの変化は特に重要で,カリウムの不均衡を治療せずに放置すると致死的な状況に陥ることもあるようです。

    カリウムが低下する病態 カリウムが増加する病態
    長期間の食欲不振や摂食障害 尿道閉塞
    嘔吐 膀胱破裂
    長期間の利尿剤投与 急性腎不全
    慢性の下痢  


    この本の最後に載っていた練習問題の中で,次のようなものがありました。脱水動物においてカリウム減少の原因として正しいものは次のうちどれか。


      a. 尿崩症(1日で尿が3リットル以上でてしまう病気)

      b. 尿道閉塞(尿道がふさがりオシッコが出にくくなったり全く出なくなったりする状態)

      c. 嘔吐

      d. アジソン病(副腎の機能が低下し、生命活動に必要なホルモンを分泌しなくなる病気)


    正解は上の表を参考にするとcということになります。その他,この本では,乳酸リンゲル液についての記述があり,自宅皮下輸液をしている我が家にとって大変参考になりました。

    ベランダ菜園13日目
    ベランダ菜園13日目

    お尻周りを洗ってもらったうさぎ


    先週末から急に体調を崩していた次女うさぎ。食欲がなく、カーペットにうつ伏せになっているシーンをよく見かけ心配していました。ペレットも牧草もほとんど食べなくなってしまい、動物病院へ私が週末に連れて行きました。


    その前に妻が動物病院へ連れて行ってくれた時の血液検査では白血球の値が高く、どこかで炎症が起きているようで抗生剤をもらいました。お腹は張っていませんでしたが、胃の中に内容物が残っていて、便があまり出ていなかったのでしっかり出るのを待ちました。


    その後、うんちが出るようになり、腸蠕動薬も飲ませていたら、昨日の晩ぐらいから食欲が戻ってきました。次女うさぎはラディッシュの葉が大好物です。昨日私はいくつかのスーパーやデパートを探し回りラディッシュの葉を買いだめしました。


    葉はすぐ平らげてしまい、段々とペレットや牧草にも口をつけ初め、今日の午後にはかなり回復していました。動物病院では皮下点滴をしてもらい、毎日自宅でもするように言われました。乳酸リンゲル液を追加してもらい、病院でしてもらったのも含めここ四日間連続で皮下点滴をしています。途中で下痢もしていたので、脱水を防ぎ、水分と電解質を補ったことから回復を速めたような気がします。


    写真は調子が悪くなる前にお尻周りを洗った直後の写真です。さわやかな表情をしていますが、ここ数日間は次女うさぎの体調不良のため洗うのをストップしました。


    ベランダ菜園(7日目)
    ベランダ菜園7日目

    自宅でのうさぎの皮下点滴


    今日も二日に一回の自宅皮下点滴の日でした。皮下点滴を始めてから17回目になります。点滴前には次女うさぎのお尻周りを洗って、さらに四女うさぎの脚にくっついたうんちを洗い流しました。


    写真は翼付静注針(医療関係者の間では「翼状針(よくじょうしん)」とよぶ)を刺し込んだところです。コツとしては思い切り刺すことです。躊躇して緩めに刺すと皮下に入らず、輸液が漏れます。妻もかなり慣れてきていて、今日もスムーズにいきました。次女うさぎもじっとしてくれていて助かっています。点滴後には左右両側の皮下にうまく輸液が落ちたようで、点滴後は少し太ったようにぷっくりした感じでした。


    皮下点滴器具二枚目の写真は、点滴セットの一部です。写真の上部の点滴筒(てんてきとう、チャンバーともいう)には輸液を内部に入れますが、このとき筒内を満たす輸液の量は1/2~1/3が適当です。低すぎると急速投与したとき、または斜めになったときに空気が送られる可能性があるからです。写真下部の調節弁にあたるのが、「クレンメ」(Klemme:ドイツ語)です。点滴ルートの途中に置かれ、輸液の滴下速度の調節や滴下を止める時に用います。これが大変便利です。


    もともと水をあまり飲まない次女うさぎ。皮下点滴のおかげもあって最近はとても食欲があります。野菜もよく食べていて、そこからも十分な水分が摂れています。

    おやつを待つうさぎ


    今日はまた自宅での皮下点滴の日でした。これで通算14回目となる次女うさぎへの皮下点滴。点滴後は調子が良くて普段は少し残してしまうペレットも完食していたり、合間にあげる野菜もいつの間にか食べ終わっているという有様です。体に水分が補給され、食欲が増進するようです。先日体重を測ったらなんと100gも増えて1540gになっていました。たった一週間でです。


    写真は点滴後におやつを待つ次女うさぎの様子です。口元がちょっと緩んでいて可愛いです。少し分かりにくいですが、今日の輸液は次女うさぎの右側にぷっくりと入っています。


    おやつを食べるうさぎ


    二枚目の写真はおやつを食べるところ。待ってましたとばかりケージから飛び出してきます。ドライパインやパパイヤが大好物です。おやつの袋がカサカサするとすぐに反応していつもケージから出てきます。

    自宅点滴をするうさぎ


    今日は次女うさぎの二日に一回の自宅皮下点滴の日でした。だいぶ妻も慣れてきたようで、スムーズに自宅皮下点滴を行うことができています。今日も成功でした。いつもとは違う右前脚側に点滴がうまく落ちたようでした。


    初めは自宅皮下点滴は失敗の連続でしたが、最近うまくできている理由としては、最初に翼付静注針を刺すイメージングをしているからです。写真がその練習をしているところです。何度も次女の首の後ろ付近の皮をつまみ、三角形になるように練習をします。次女うさぎもジッとして待っています。


    この後、実際に思い切り針を刺して、ソルラクト輸液を入れていきます。毎回60mlずつです。私が次女うさぎの頭と腰を抑えます。時々急に動き出すことがあるので、眼を覆うように手で被せています。このようにしてしっかり彼女を固定して輸液を入れていきます。前脚の近くに膨らみができて、なおかつ輸液の漏れがなければ成功です。


    うさぎの自宅点滴セット


    二枚目の写真が現在使用している自宅皮下点滴セットです。「ソルラクト輸液」、輸液をうさぎの体へと運ぶ「トップ輸液セット(ベテナル)」、真ん中は皮下点滴用の「テルモ翼付静注針(よくつきじょうちゅうしん)」です。19Gというサイズを使っていて、翼は肌色をしています。以前使っていた長女うさぎの時の自宅皮下点滴セットの翼付静注針とは大きさが違うようです。


    長女うさぎの時と違って、今はシリンジにソルラクト輸液を入れ替えずに済みます。その部分が楽になりました。トップ輸液セットには調節弁がついていて、途中で輸液を止めることもできます。10年近く前の長女うさぎの頃と違って、かなり進歩している印象です。


    ※うさぎの皮下輸液は高齢うさぎの場合,体にかなりの負担があることが次女うさぎの経験で分かりました。体調が思わしくない時には,十分に気をつけて輸液を行ってください。
    参考記事:「次女うさぎが残してくれたもの」をご参考に。

    ふてくされるうさぎ


    今日はとにかく忙しかったです。仕事から帰ってきてから早速四女うさぎを洗いました。昨日からの盲腸糞がべっとりと右脚についていて固まっていたのでそれを洗ったのと、あともう一つは四女うさぎの半身浴をしました。


    といっても人と違って、彼女の場合は右半身浴です。寝たきりになっているとき、四女うさぎの右半身はいつも下側になり、いつも湿った毛布みたいでした。これを何とかスッキリさせたいと思っていたので、時間はかかったもののしっかり洗ってドライヤーで乾かしました。


    四女うさぎの半身浴が終わったら、今度は次女うさぎのお尻洗いにかかりました。こちらは二日~三日に一回のペースで洗っています。最近では、尻尾の部分の毛が薄くなり皮膚の部分が擦れて赤くなっています。洗った後には四女うさぎの皮膚の擦れに使っている軟膏を塗っています。それで何とか酷くならずに済んでいます。


    次女うさぎを洗って乾かした後は、今度は自宅皮下点滴にかかりました。このところ二回失敗していましたが、獣医さんの指導を妻が仰いだ結果、今日は大成功でした。コツとしては翼付静注針を首の後ろの皮膚に刺した後、皮膚をつまんだまま持ち上げておくこと、針を刺すときはためらわず思い切り刺すことです。中途半端な力で刺すとすぐ抜けて輸液が漏れてしまいます。今日は全く漏れず、次女うさぎの左手後ろ付近に輸液が溜まっていました。


    さらにその後は、写真の五女うさぎ。最近ずっとふてくされていますが、抗生剤を一日二回飲ませているので(朝と晩です)、抱き上げて飲ませました。動物病院からもらっている抗生剤は、エンセファリトゾーン症に効く治療用の抗生剤です。今回は避妊手術によるストレスでエンセファリトゾーン症を発症しないようにあらかじめ予防するものとして、この抗生剤を飲ませています。かなり万全な予防だと感じています。


    最近の五女うさぎは、写真のようにカラーを引っ掛けないように工夫しながらペレットを食べています。餌箱一杯にペレットを入れているため、食べ放題状態になっています。いつみてもペレットを食べているので、当初食欲を心配しましたが、全く心配なくなりました。むしろ体重の増加が気になります。


    最後は妻が四女うさぎの強制給餌をしました。このところ、超高速で流動食を食べてくれている四女うさぎ。今日はなんと10分で終わってしまいました。強制給餌というより、最近は自分からどんどんシリンジから出てくる流動食を食べてくれます。ものすごくこちらの負担が軽くなりました。次々と三羽の介護をしている様子を見て、四女うさぎが気を遣ってくれているのかなと感じたりしています。以上が怒涛の本日の介護メニューでした!

    次女うさぎの藁ハウス


    先日から始めた自宅でのうさぎの皮下点滴。二回はうまくいったのですが,今回はうまくいきませんでした。次女うさぎの場合,一回の点滴量は60mlとしていますが,今回はほとんど入れることができませんでした。以下失敗の経過を記録しておきます。全部で三回試みましたがいずれも失敗でした。


  • 一回目は次女うさぎに刺していた翼付静注針が途中で外れてしまい,輸液が漏れてしまいました。
    →私がきちんと抑えていればよかったのですが、妻が輸液を入れながら抑えていたために一瞬力が緩んでしまい外れてしまいました。

  • 二回目は首の後ろの皮膚を掴むことはできましたが,針がうまく刺さりませんでした。刺す前に輸液が漏れてしまいました。
    →これは皮膚は掴めましたが、針の刺しどころが分からなかったからです。次女うさぎの背中の毛がモサモサしていてうまく刺せませんでした。

  • 三回目は皮膚をうまく掴むことができず,針もうまく刺せませんでした。ここで断念しました。
    →リベンジしたものの、今度は皮膚そのものをうまく掴めませんでした。本来は皮膚をつまんで三角形を作りその真ん中辺りに刺すイメージですが、うまくいきませんでした。

  • もし失敗したら,衛生面から必ず一回一回翼付静注針を変えなくてはいけません。また次女うさぎが高齢で体重が減ってきていて痩せているせいか,皮膚のたるみがあまりありません。そのためにうまく針が刺せなかったということもあります。夫婦二人がかりで行いましたが,うまくいかず次女うさぎも疲れてしまうので今回は諦めました。また動物病院へ行って,もう一度指導を受ける予定です。次女うさぎ本人は,終わった後もマイペースに牧草を食べてくれていました。今日はとても申し訳ない気持ちになりました。

    自宅でのうさぎの点滴


    うさぎの高齢化が急速に進んでいる我が家ですが、腎結石を抱える次女うさぎの点滴であったり、寝たきり生活を送っている四女うさぎの強制給餌、あるいは両高齢うさぎのお尻や脚がうんちですぐ汚れるので、2日に一回は下半身を洗ったりと、いつのまにかうちはうさぎの介護施設のような状態になっていることに気付きます。


    今日は自宅での次女うさぎの点滴をスタートさせました。以前にも長女うさぎの血液検査における腎臓の数値が悪かったことから点滴を自宅で行ったことがありますし、三女うさぎが亡くなる少し前にも点滴をしていたことがあります。したがって今回の点滴は三羽目ということになります。


    今回の皮下点滴は少しやり方が簡素化され、楽になっていました。「翼付き静注針」を使う点は同じですが、「ソルラクト輸液250ml」を一旦太いシンリンジに入れ直してそこから点滴を行う以前のやり方は消えて、今回は輸液パックから直接つないで点滴しました。これはかなり負担が軽減されています。輸液が管を通ってうさぎの体に入る量も調節弁があって、変えることができるのも便利でした。


    皮下点滴を行ったあとの次女うさぎの写真を見ると、首の後ろの皮膚から輸液を入れたので、左側の肉垂れ部分に液体が落ちて集まっています。そのために膨らんでいるのが分かります(青色の楕円部分)。半日くらいかけて吸収されていきますので、しばらくはこのようにぷっくり膨れた感じになります。


    今日はその他、次女うさぎと四女うさぎのお尻をそれぞれ洗いました。一人ではできないので夫婦で行っています。仕事から帰ってきて怒涛のごとく介護生活を送っている最近の日々。何とか自分たちでお尻くらいきれいにしてもらえないだろうかと悩んでしまいます。

    うさぎを動物病院へ連れて行くところ
    点滴を家で10日分終えて、今日は血液検査をしに長女うさぎを病院へ。ところがなかなかキャリーにうまく入ってくれない長女。病院へ行きたくないのか。最近は元気になってきたこともあり、自己主張の強い長女うさぎ。さかんに外に出ようとする。最後は妻にしっくりくる姿勢で入れられて、ようやく出発。今日はついでに三女も連れて行った。

    今日の血液検査は血中尿素窒素が23.5(正常値:10.9~28)、クレアチニン1.2(正常値:0.6~1.4)という結果で見事に範囲内におさまってくれた。10日分の点滴を家でした成果が出てよかった。しばらくは点滴をしなくていいと言われた。

    次に最近長女の首の後ろに出来ているポリープ。少し前より大きくなってきていて、これからも大きくなっていくようだったら切除する方がいいと説明を受けた。またガス麻酔をしなくてはいけないかもしれないというのが、少し気の重い話であった。このまま縮小していけばいいのだが。

    もう一つは背中のハゲである。こちらも最近毛が抜け出していて、白いカサカサしたものが付いているので、獣医さんにチェックしてもらったら、カビとダニの検査をすることになった。すぐに顕微鏡での映像を見せてもらい、うさぎ特有のダニである「ウサギショクヒヒゼンダニ」がいることが判明。「ヒゼンダニ」というのは、イヌ、ネコをはじめ、ウサギやウシ、ウマ、ヒトにも特有のヒゼンダニがいるようで痒みの原因となる。獣医さんには図録による解説もしてもらい大変勉強になった。人にはうつらないようであるが恐いものである。結構お風呂に入れていたにも関わらず、抵抗力が弱ってきているのか、このような皮膚のはがれになって気の毒であった。もう一方のカビの検査には10日ほどかかるようで、次回に結果を聞く。その他爪切りと、歯切りもしてもらった。

    対応策としては皮膚の注射を4回、10日~2週間間隔をあけてということだった。また暫く通院生活が再開されるのと、ポリープが気がかりで今日はどっと精神的に疲れた日であった。

    参考記事:
    みずほ台動物病院(動物由来感染症)

    ところで、三女はというとこちらは昨年9月以来の病院。健康チェックを兼ねて爪切り、お腹のチェック、お尻のチェック、そして脈や心臓の音なども確認してもらった。特に異常なしということで、体重も三女は2.2キロで理想的な重さであった。長女の方は1.3キロで前回と変わっていない。

    ※参考に本日の診療費を載せておきます。

    ◆長女の診療
    ○再診料・・・800円
    ○採血・・・1500円
    ○生化学血液検査(腎臓2項目)・・・1000円
    ○歯切り・・・500円
    ○スクレーピング(皮膚鏡検)・・・500円
    ○DTM(真菌検査)・・・2000円
    ○皮膚の注射・・・1400円

    ◆三女の診療
    ○再診料・・・800円
    ○爪切り処置・・・500円

    うさぎの点滴後
    点滴は順調にうまく出来ている。長女うさぎは何をしているのか分かっているらしく、じっと大人しくしてるのが面白い。点滴中に暴れられたら困ると思い、最初は目を両手で被せて、気持ちを落ち着かせている。徐々に手を離し、じっとした状態にさせる。

    明日以降、もう一度病院へ行かないといけない。そろそろもらった点滴用の液体が無くなってきたからである。この頃は四女うさぎの爪の長さも気になるし、次女うさぎのずんぐりし過ぎた体も、ちょっとむくみではないだろうかと心配している。うさぎ四姉妹、常に気になることばかりである。

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