現在同居中のホーランドロップとの生活やお気に入りのライカのカメラやオールドレンズやその写り,写真についてのブログです。

2018年3月アーカイブ

京都建仁寺の室内と花頭窓


M8 / Thambar 90mm LTM
AE/ISO 160/RAW
Taken at Kyoto


別の日にもう一度建仁寺を訪れました。その日は快晴で陽射しが柔らかく注いでいて,この写真はその時のものです。建仁寺の本坊の奥へ進むと,中庭奥には高精細デジタル複製された俵屋宗達の『風神雷神図屏風』が展示されている部屋があります。この写真ではその部屋にある花頭窓の枠の形をした壁と,外から入ってくる太陽光を写しました。レンズはタンバール90ミリとライカM8の組み合わせです。ソフトフォーカス風のタンバールの描写がモノクロームでいい光になっていました。この写真は500pxに投稿しました

雨の京都祇園


M9 / Summar 50mm
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


京阪祇園四条から建仁寺へ向かう途中の路上で撮りました。バイクのヘッドライト部分が雨に濡れ,路上も雨模様でいい感じでした。この写真は500pxに投稿しました

佐保川の桜の咲き始め


M9 / Summarit 50mm
AE/ISO 640/RAW
Taken at Nara


佐保川沿いを歩くと多くの桜の木がそろそろ花を咲かせているところを見かけます。今回は新大宮駅付近の佐保川沿いを撮りました。満開時には大変美しい光景となる佐保川。案外知られていない桜の名所かもしれません。

聖武天皇陵の近くにある木々


M9 / Summar 50mm
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


佐保路のシリーズの続きです。興福院よりは転害門よりに位置する聖武天皇陵と元明天皇陵。その敷地内には多くの木々が植えられています。今回雨の中,夕刻に聖武天皇陵から元明天皇陵へ歩いていく歩道沿いにあった木々を撮りました。葉の上に乗っている雨の雫とその質感が,普段より美しく見えました。レンズはズマール50ミリ,カメラはライカM9です。この組み合わせは,実際に写真をプリントしてみるととても相性がいいように思います。インクジェット紙上では,中央の葉はもちろんシャープに写っていますが,中央から周りの葉に広がるボケ味がとても柔らかくズマールらしさが出ていました。この写真は500pxに投稿しました

京都綾小路通のカフェ


M8 / Summicron 50mm (coll.)
AE/ISO 640/RAW
Taken at Nara


少し前に京都綾小路通を撮った写真です。この通りは被写体に事欠くことがなく,コンタックス用ゾナー50ミリf/2レンズでも以前撮りました。今回はライカの沈鏡胴ズミクロン50ミリf/2レンズです。ボケ味はゾナーほど美しくはないですが,自転車など写真手前のディテールの描写には優れています。ズミクロンらしいシャープな写りは健在です。

御幸町通のショップにて


M9 / Color Heliar 75mm(f/2.5)
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


先日,京都高島屋で現在開催している『沢田教一展』を見に行ってきました。高島屋7階グランドホールにて3月14日~25日まで開催しています。戦場カメラマンとして不動の地位を築いた沢田さんのモノクロームの写真主体の見応えのある展示でした。真剣に説明など見ながら鑑賞していたら,なんと一時間半近く展示場にいました。沢田さんは有名な写真であるベトナム戦争の戦火を逃れる二組の家族が河を渡っている『安全への逃避』という作品で「ピューリッツァー賞」を受賞し,日本人でただ一人「ロバート・キャパ賞」も受賞している世界的な写真家です。常にベトナム戦争の最前線で写真を撮り続け,アメリカ軍と行動を共にしたその経過と戦況が伝わってきました。戦争初期は,アメリカ軍の若い兵士たちの表情には余裕がありましたが,次第にサイゴン陥落へ向かうに従い,彼らの表情が険しくかつ厳しくなっていました。戦況の悪化と,いつ襲われるか分からない恐怖と緊張の中で,仲間を失い,疲労困憊になってうつむく兵士たちの姿は印象的で,戦争の悲惨さと遠く離れた戦場から逃れ,早く故郷に帰りたいという気持ちが強く伝わってきました。最期は当時クメール・ルージュの支配していたカンボジアでの取材に向かう途中で銃撃され亡くなった沢田さん。大変残念な死でした。


『安全への逃避』という作品には,逸話があります。戦火を逃れ河を渡っている家族たちを沢田さんは撮影後に手を差し伸べて助けています。さらにピューリッツァー賞で獲得した賞金の一部を,その後ベトナムへ行って撮影した家族たちを探し出して渡しています。何とも心優しい写真家です。いくつかの写真の中に子供たちが多く写っているのも故郷の青森のイメージや沢田さんの人柄がよくあらわれているように思いました。いい写真展でした。ちなみに沢田さんは撮影のほとんどをライカのフィルムカメラを使っていました。展示されていたのはライカM2とエルマー50ミリf/2.8レンズでしたが,その他21ミリや35ミリレンズも使っていたようです。ライカを手に構えた沢田さんの写真もいくつか展示されていました。上の写真は京都の御幸町通のアパレル関係のショップで撮ったものです。高島屋のわりと近くにこの通りがあります。

御幸町通りのショップ


M9 / Color Heliar 75mm(f/2.5)
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


ライカM9に初めてカラーヘリアー75ミリレンズを付けて京都を撮影しました。M8と違ってフルサイズでの75ミリは思っていたよりいい感触でした。コシナのこのレンズは現在は作られていませんが,とても写りが良くしかも軽いので,携帯性抜群です。このレンズの写りのシャープさについては,海外のブログ記事にありました。今回は京都御幸町通のショップを撮りました。お洒落な雰囲気のランプとテーブル,その光が壁にホワッとかかる感じが良かったです。この写真はRAW現像からモノクロームにコンバートしました。この写真は500pxに投稿しました

建仁寺の夕日


M9 / Summar 50mm
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


建仁寺の境内にある大きな法堂を撮りました。花見小路にあるライカショップ京都の近くにあり,時々立ち寄る寺院です。花頭窓のある白壁に降り注ぐ夕陽がきれいでした。ライカM9にズマール50ミリレンズで撮りました。開放での撮影で前面にある松の木にピントを合わせました。カラーでも良かったのですが。松の木のふんわりしたイメージがいいと思い,フォトショップ上でのRAW現像段階でモノクロームへコンバートしました。この写真は500pxに投稿しました

建仁寺の大きな木と陰影


M8 / Xenon 50mm(Taylor-Hobson)
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


ライカM9とライカM8の両方を持って京都祇園にある建仁寺を撮影しました。どちらのカメラの好きですが,やはりM8のモノクロームはいいなと思ってしまいます。モノクロームの階調が豊かであり,低コントラストなクセノン50ミリレンズのような描写を美しく表現してくれます。この部分がM9とは違うアドバンテージだと思います。インクジェット紙でプリントしてみると,やや高コントラストなM9とは明らかに雰囲気が違います。この写真の境内の巨木とその葉の陰影の儚い感じが良く,テーラー&ホブソン銘入りのこのクセノンレンズは,その開放付近のボケ味がとても独特です。この写真は500pxに投稿しました

L1089847.gif


M9 / Summar 50mm
AE/ISO 640/RAW
Taken at Kyoto


ライカM9とズマール50ミリレンズで祇園白川を撮りました。狭く小さな巽橋はいつも観光客で賑わっています。川の水面の反射光と川にちょうど舞い降りてきた一羽のカラスを入れました。ちょっと見にくいですが,奥に飛んでいるのがカラスです。ズマールレンズは開放でなく,F値6.3まで絞っています。絞ってもこのレンズの写りはいいと思います。モノクロームにコンバートして500pxに投稿しました

京都祇園巽橋付近


M9 / Summar 50mm
AE/ISO 160/RAW
Taken at Kyoto


京都の巽場付近を撮りました。着物姿の女性が多く,撮影スポットとしても有名なところです。橋の近くの料亭の辺りで撮った,ズマール50ミリレンズのボケを活かしたアングルです。今回初めてライカM9に付けて撮ってみました。奥の人影と太陽光のコントラストがいい感じだと思います。この写真は500pxに投稿しました

ズマロン三半で撮る佐保路


IIIc / Summaron 35mm
ISO 400/ Kodak Tri-X 400
Taken at Nara


戦後型ライカIIIcというバルナックライカを携えて,佐保路を撮った写真です。法蓮仲町あたりから西の不退寺の方面へ向かおうという辺りの公道です。近くにいくつかの学校があり,車の行き来も比較的多い通りです。昔の人はこの道をずっと西大寺の方まで歩いていたのかと思うと,結構時間がかかり大変だと思いました。レンズはスクリューマウントのズマロン35ミリf/3.5です。以前手放したレンズでしたが,絞り部分の操作性のいい個体を見つけ再び手元にやってきました。ズマロンはフィルムでもその描写はシャープでいて柔らかさもあるいいレンズだと改めて感じます。葉にピントをあててフィルムはTri-Xで撮りました。この写真は500pxに投稿しました

カフェのらせん階段


M8 / Color Heliar 75mm(f/2.5)
AE/ISO 640/RAW
Taken at Osaka


天王寺のカフェで撮った写真です。螺旋階段に降り注ぐ夕陽がきれいでした。螺旋階段の裏側の形状もまたユニークです。この写真もコシナのColor Heliar 75mm f2.5で撮りました。モノクロームも柔らかい感じですとてもいいです。この写真は500pxに投稿しました

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