現在同居中のホーランドロップとの生活やお気に入りのライカのカメラやオールドレンズやその写り,写真についてのブログです。

2016年9月アーカイブ

木村伊兵衛展とライカショップ


先日京都ライカショップへ行ったときに,何必館(京都現代美術館)にも立ち寄り,「昭和という時代 木村伊兵衛展」を見てきました。この美術館は館長の梶川芳友さんのモノクロ作品のチョイスが素晴らしく,今までは,ウイリー・ロニス展やマルティーヌ・フランク展を見学しています。


今回も是非木村伊兵衛のライカで撮ったスナップ写真をみたいと思い出かけました。内容は期待通りでした。ポスターにある代表作「秋田おばこ」という作品はもちろんですが,見たことのなかった作品が多くありました。作品数は60点ほどですが,じっくり見ていたら結構時間がかかりました。


木村伊兵衛は1901年の生まれで,花王石鹸広報部に入社したり,1950年に設立された日本写真協会の初代会長に就任したり,多忙な生活を送っていたようでした。ライカとの出会いは,昭和4年の夏でした。霞ヶ浦に寄航したツェッペリン飛行船長エッフナー博士が首から下げていた小さなカメラを見たことからでした。小型で手軽に持ち運びができ,目に写ったものをそのまま撮ることができる「ライカ」は彼の心をとらえました。当時のプロの写真家といえば,三脚を取り付けた大型のカメラが当たり前でした。そんな中,自分の持っていた物やカメラを処分し家一軒建つと言われた一台のライカを手にした木村伊兵衛は次々と革新的な写真表現を試みていきました。


この展示会で良かったのは,有名な「秋田」のシリーズや沖縄に一か月滞在した時に撮られた「那覇の市場」という作品を見ることができたからでした。また「秋田」という作品群の撮影のため,木村伊兵衛は計21回も訪れていることに驚きました。他に永井荷風や志賀直哉など有名な作家たちのポートレイト作品もありました。


この「秋田おばこ」のモデルになっている女性ですが,木村伊兵衛のポートレイトで有名になったことから,撮影にやってくる人たちが多く秋田へ訪問するようになり大変だったとか。しかもこの女性は日系二世のアメリカ人と結婚しロサンゼルスへ行かれそこで亡くなられたとのことでした。このエピソードは知らなったので興味深かったです。てっきり秋田で暮らしておられたとばかり想像していました。


花見小路付近


二枚目の写真は花見小路通から少し小道に入ったところのショットです。京都らしい雰囲気が出ている通りだと感じました。たまには京都もいいなと思いました。

藁ハウスをチェックする五女うさぎ


Sony α7
LeicaR Summicron 50mm f/2(Type2)
50mm/f/2
1/100s/ISO 640
Effect with Photoshop CC


前回の記事では,五女うさぎが藁ハウスを嫌がっているという様子を紹介しました。しかし,ケージ外に藁ハウスがあるときは必ずしも嫌がっていません。藁ハウスの周りをぐるぐる回りながら,盛んにチェックして臭いを嗅いで,ハウス内に入っていきます。

藁ハウスに入ろうとする五女うさぎ

二枚目の写真は,そろそろ藁ハウスに入ろうとする五女うさぎの様子です。チェックが終わり中へ入っていきます。

藁ハウスに入る五女うさぎ

中に入り,すぐに出てくるという作業を三回ほどしていました。途中でバリバリと藁ハウスを解体するような仕草もしていました。ケージ内にはいらない,自分のテリトリーにはハウスは余計みたいですが,外では遊び道具になっていることが分かります。うさぎの気持ちを察するのは難しいですね。ハウスに入った五女うさぎは亀のようにも見えました。またそのショットがうまく撮れればアップしたいのですが,すばしこい五女うさぎをマニュアルのレンズ(LeicaR Summicron 50mm f/2)で捉えるのはなかな至難の業でした。

大下悠里写真展


Sony α7
LeicaR Summicron 50mm f/2(Type2)
50mm/f/5.6
1/2000s/ISO 400
Effect with Photoshop CC


先日久々に京都へ出かけました。京都のライカショップを訪れました。その途中の花見小路通を歩いていると,ふと写真のような錦鯉のポスターが目に留まりました。夏らしい,涼しげな作品,背景が黒で錦鯉がフワッと浮かび上がる感じに好感を持ちました。よく見ると写真展をやっているとのこと。早速妻と観てみようということになりました。


写真展は,洋菓子屋「ぎをんさかい GION SAKAI」という洒落たスイーツのお店の中で作品が展示されていました。全部で6~7点くらいだっと思います,数は少ないですが,どれも印象的で美しいなと思いました。背景から浮かび上がる錦鯉の艶やかな色合いと日本的な美を感じました。ちょうど暑い日だったので涼しげな雰囲気も良かったです。


写真家の名前は,大下悠里さんでした。初めて聞く名前でした。展示場に一冊の本が置かれていました。そこには新鋭の写真家180人を紹介した内容が,書かれていました。「NEW JAPAN PHOTO 2」という写真集です。全て英語での紹介でした。写真とプロフィールが載せてありました。147ページに紹介があります。早速気になってこの本を購入しました。3000円しましたが,若手の写真家のユニークな感性を感じ取ることができて,興味深い写真集です。これからじっくり一人一人の作品や紹介されている各写真家のサイトやブログなどを見ていこうと思っています。楽しみが一つ増えました。


大下悠里さんのページには「Shining」と題する作品が載っています。木陰から見る太陽光の美しさを表現したものでした。こちらもいいと思いました。この写真展については,「ぎをんさかい GION SAKAI」のサイトに紹介されています。スイーツも美味しくいただきました。二階がカフェになっていて京都の町屋を改装した感じがいい味を出していました。この後に訪れたライカショップも町屋の雰囲気を思い切り醸し出しています。


京都のライカショップ


二枚目は京都ライカショップの写真です。暖簾が京都の雰囲気をうまく出しています。ライカモノクロームやライカMなど最新の機種を眺めながら,一方で二階では,世界的に有名な久保田博二の写真展をしていました。世界各地の風景や報道写真が展示されていました。約20作品くらいでしたが,こちらも見応えがありました。色々な写真を見ることは,本当に勉強になりますし,気分転換にもなるので,この日はとても有意義でした。最後にLeica Store Kyotoの動画を載せておきます。


藁ハウスが気にいらない五女うさぎ


Sony α7
LeicaR Summicron 50mm f/2(Type2)
50mm/f/2
1/50s/ISO 800
Effect with Photoshop CC


少し前に購入した藁ハウスを,五女うさぎのケージに入れてみました。以前も一度ケージ内に試しに入れたことがあるのですが,あまり気に入ってもらえず不機嫌になり放置してしまいました。今日再びチャレンジしてみました。ケージ外で遊んでいる間に,藁ハウス内をくぐらせたり,臭いを嗅いでもらったりして何とかなじませようと努力しました。


藁ハウスをどけようとする五女うさぎ


少しの間,藁ハウスと戯れているように見えましたが,やがて飽きてきたようで,結果的には気にいらずケージからどけようとする始末。盛んに藁をかじって破壊しようとしていました。写真はハウス内の藁をかじって破壊している時の五女うさぎです。


疲れて眠る五女うさぎ


最後には疲れたのか,うとうとし始めてしまいました。あまりストレスをかけてもいけないと思い,藁ハウスは諦めることにしました。幼い頃からハウスになじんでいないとなかなかうさぎは受け入れてくれない傾向があります。亡くなった四女うさぎも幼い頃にハウスを設置していなくて,途中からあげようとしたら,ものすごく怒ってしまった過去の経験があります。邪魔だと感じるとうさぎはイライラするようで,執拗に排除しようと試みます。とても気難しいところがうさぎにはありますね。

Monochrome Sky Building by Hiro _R on 500px.com


Sony α7
LeicaL Summar 50mm f/2(Chrome)
50mm/f/2
1/1250s/ISO 800
Effect with Photoshop CC/ Nik Silver Efex Pro2/ DxO FilmPack 5(Ilford FP4 Plus 125)


Nik Silver Efex Proはモノクロ編集用の優れたソフトであることは,カメラ雑誌や『モノクロ × Photoshop [陰影が生み出す美と感動]』という本を購入して読んでいて知っていました。ずっとほしいと思いながらヨドバシカメラなどでソフトが売っていないか探したりしていました。


ところが少し前にある写真家の講演を聞いた時に,このソフトがFreeで手に入ることを知りました。Nikという会社が出していますが,Google社に買収されたようで,無料でダウンロードできます。早速使ってみましたが,やはりいいですね。様々な陰影とコントラストが楽しめるのと,自分がこんなイメージで陰影を出したというプリセットがいくつもあって,「DxO FilmPack 5」とはまた違う編集のしやすさを感じます。これで無料とは感動ものです。「DxO FilmPack 5」はサービス期間中にネットで購入して約一万円ほどかかりましたが,こちらの方がよりコストパフォーマンスに優れていますね。


nik silver efex pro2とphotoshop


この「Silver Efex Pro2」はPhotoshopCCとシームレスに連携しています。上のキャプチャのように「フィルタ」→「Nik coollection」→「Silver Efex Pro2」と進むと編集画面に切り替わります。


早速梅田スカイシティビルディングをズマール50mm f/2で撮った写真に使ってみました。500pxに投稿しましたが,ズマールのソフトトーンな感じを残しながら,「DxO FilmPack 5」で私の好きなイルフォードFPS Plus 125の銀塩フィルムフィルタを適用しました。夕刻の曇り空がとてもいい感じで表現できたと感じます。この「Nik Silver Efex Pro2」はモノクロ写真にとても効果的でおススメです。


日光浴をするうさぎ


Sony α7
LeicaM Elmarit 90mm f/2.8(1st)
90mm/f/2.8
1/200s/ISO 800
Effect with Photoshop CC


8月末からエンセファリトゾーン症の疑いが出てきた五女うさぎにパナキュアを投薬し始めてから二週間が過ぎました。今のところ首の傾きについては気にならないで順調に薬が効いているのかもしれません。ただ油断はできないなと感じています。


以前の記事に書いた,最近新たに変えた動物病院では,ここからさらに30日分の薬をもらいました。さらに様子を見ていかないといけません。今思うと,亡くなった四女うさぎもエンセファリトゾーン症の疑いがあった時に,このパナキュアを飲ませておけば,あのような下半身の麻痺を防げたかもしれないと,ふと思いが頭をよぎります。


当時通っていた二つ前の動物病院では,四女うさぎについてはエンセファリトゾーン症の疑いがグレーゾーンと当時判断がなされました。しかし,特にこれといった診断をするでもなく,静観するしかなかったことが今では悔やまれます。「うさぎも診れる」としている動物病院には,本当に注意が必要です。経験からして爪切りレベルを超えない動物病院が存在しました。うさぎについては一次診療的な対応しかできませんときちんとうたっている動物病院もあり,それは私たちにとって分かりやすく評価できます。うさぎを本当に的確に診察できる病院は実際は数が少ないことを実感しています。


写真は日光浴をしている五女うさぎのポートレイトです。無事このまま薬が効いてくれることを祈ります。

ウサギカッターその1

以前,「りんご畑」さんのうさぎブログの記事「うさ飼いあるある・その2 A cute little tape dispenser☆」で紹介されていた写真の「USAGI CUTTER」を買ってみました。


うさぎの形のとても愛らしいセロテープカッターです。私は白を妻はコーラルレッドを購入しました。たまたまヨドバシカメラの文具コーナーで見かけ,りんご畑さんの記事と同じものだと手に取ってみて,実際可愛かったので買いました。使い勝手もよく,いい買い物でした。価格は311円でした。


ウサギカッターその2


実際にセロテープを伸ばしてみると,写真のようなセロテープカッターになります。ニチバンという会社の商品です。Amazonでも扱っていますが,送料がかかるのが難点です。一応参考にAmazonの商品リンクを載せておきます。

うさぎのポートレイト


Sony α7
LeicaM Elmarit 90mm f/2.8(1st)
90mm/f/2.8
1/50s/ISO 800
Effect with Photoshop CC


タイトルのように,最近の五女うさぎは投薬に慣れてきたと思いきや,晩の薬をあげる時間になると,なかなかケージから出てこなくなりました。もともと妻がいる時はスッとケージから出てきて走り回るのが普通の状態でした。私がいる時はだいぶ前からケージから出てきませんので話になりません。


しかし,ここ数日は薬の時間になると妻であっても出てこなくなりました。本人は薬を飲まされるのが相当嫌なのかもしれません。現在はパナキュアという薬を二週間を目途に一日一回投薬しています。今日で10日目でした。おそらくですが,もともと抱っこが大嫌いな五女うさぎ。薬の度に私に抱っこされるのが嫌みたいです。投薬の後は,必ず体重を測っています。体重計に載せると入れ物の上で足ダンをします。かなり腹が立っているようです。


その後ケージに戻ってまたトイレで足ダンをされます。そんなに怒らなくてもいいのにと私は思うのですが,本人からするととても嫌な時間のようです。うさぎは難しい動物ですね。

五女うさぎのポートレイト


Sony α7
LeicaM Elmarit 90mm f/2.8(1st)
90mm/f/2.8
1/100s/ISO 800
Effect with Photoshop CC


次女うさぎがリビングに来てからずっと日光浴を独占されていた五女うさぎ。今日から時々,日光浴をさせようと考えています。早速次女うさぎと同じようにサークルで囲ったマットを敷いた遊び場を作ったのですが,今までと違い,五女うさぎがサークルに入るとその大きさにびっくりしました。


晩年の次女うさぎは体重が1400g前後で体が今までより小さくなっていたので,全然違和感がなかったのですが,同じサイズのサークル内に五女うさぎを入れたら妙に狭く感じました。体が二回りくらい違うからだと思います。体重も2150g前後です。


日光に照らされて,ポートレイトを撮ってみました。はやり部屋の中より日光を浴びながらの方が,断然写りが違います。ライカMの90mmエルマリートで撮影しました。Sony α7に新たに購入したマウントアダプターをつけています。レンズについてはまた紹介記事を書こうと思っています。この90mmエルマリートは優しい雰囲気の写りのような気がします。動物のポートレイトにピッタリです。90mmf2のズミクロンと迷いましたが,価格の面でもお得なこちらにしました。外れのないレンズだと思います。私のものはMマウントですが,Lマウントもあります。ただしLマウントについては市場にあまり数が出回っていないようです。


このポートレイトは500pxに投稿しました

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