現在同居中のホーランドロップとの生活やお気に入りのライカのカメラやオールドレンズやその写り,写真についてのブログです。

2016年6月アーカイブ

午後のひと時を過ごすうさぎ


ある午後のひと時。五女うさぎが暑さのためか床に寝そべっているシーンです。私のお気に入りの写真の一つです。うさぎはこのように体をぺちゃんこにしてゆっくりと過ごす時間が多い気がします。


これは以前魚眼レンズで撮った写真ですが,遠近感が面白くうさぎ目線の世界にも見えます。尻尾をきれいに洗ってもらった五女うさぎ,今日も牧草や野菜をしっかり食べていました。最近は以前のようにすぐにはケージから飛び出さず,むっつりした顔つきで私をじっと見ています。抱っこしてまたお風呂場に連れて行かれるのではと警戒しているようです。うさぎは気難しいですね。


※この写真は500pxに投稿しました

尻尾を洗い終えたうさぎ


二週間前に尻尾を洗ったばかりの五女うさぎ。再びお尻周りが汚れだしたので,急遽洗うことにしました。


尻尾の部分がなぜかうんちの塊でフェルト状に毛が絡んでしまう五女うさぎ。今回もシャワーでしっかりと汚れた部分をふやかして洗い落としました。五女うさぎは,体重が約2100gありますので,普段よく抱っこしている次女うさぎや四女うさぎの約1400gと比べ,かなり重く感じます。以前「うさぎダンベル」という記事を書きましたが,五女うさぎを持っていられるのはほんの短時間です。腕が痛くなります。


写真は洗い終わった時のもので私が五女うさぎを抱えているところです。尻尾は汚れもすっかり取れてきれいになりました。次女うさぎと違って,後脚がとても大きい五女うさぎ。足ダンにおけるキック力が半端ないです。


五女うさぎは先代のホーランドロップである三女うさぎに比べ,体つきがごつく,後脚が大きく身体全体も一回り大きい感じがします。抱えた時のずっしり感も彼女が一番です。本人も洗い終えてからは機嫌がいいようで,牧草をよく食べています。

1mlのシリンジ100本が届く


毎日の次女うさぎと四女うさぎへのビタミン剤の投薬用として使用している1mlのシリンジを最近購入しました。写真のように動物病院でもらっているテルモの製品で,1箱まるごと購入しました。


1mlのシリンジ100本を購入

100本入りを購入した理由は,一本あたりの単価が安かったからです。同じ販売店から一本ずつ買うと95円(税込で103円)でした。今回の1箱単位で買うと100本で2,190円(税込で2,365円) となり,一本当たり23.65円になります。送料を含めても一本当たり約30円くらいなので,かなりお得です。


ただし,100本という量が多すぎると考える場合は,必要ないかもしれません。このシリンジの購入を考えたきっかけは動物病院からの処方の方法にあります。ビタミン剤投薬にいつも一回の診察で二週間分の量を動物病院で処方されます。その時にもらえる1mlのシリンジは一本のみです。


ビタミン剤そのものは冷蔵庫で保管しているので大丈夫ですが,同じ薬を二週間同じシリンジであげることが,どうも衛生的でない気がしていました。今回のように100本あれば,次々と交換できるので常に新しいシリンジで投薬できます。そういったことから1箱で購入してみました。


常にシリンジのストックがそばにあることは,安心感もあり購入してよかったです。こちらは楽天で購入することができます。


※シリンジ1本単位でも楽天から購入できます。



うさぎの体調管理


今週初めから体調を崩していた次女うさぎ。再び食欲不振となり原因が何かしばらく分からないままでした。ところが先日妻とうさぎ部屋の掃除をしていたら,思ったより次女うさぎ周りの空調の風が冷たくきついことが分かりました。


彼女は空調がついている間,私たちが思っているより寒い思いをしながら日々過ごしていたようです。12歳の高齢ということもあり,おばちゃんうさぎの体には良くなかったようです。


急に体調を崩し,パセリ以外は何も食べなくなりました。牧草、ペレットにはほとんど手を付けず,ドライパパイヤなどのおやつも残したままでした。そんな状態が二,三日続いたため,再び自宅皮下輸液を連続で行うことにしました。今日で通算62回目になりました。


普段は二日に一回のペースですが,今回は三日連続で行ってみました。そうしたら効果がありました。乳酸リンゲル液はうさぎの脱水や電解質を補うのに効果的です。体調を崩し,水分が摂れていなかった次女うさぎには良かったようです。身体が元気になっていきました。おかげさまで,昨日からはいつもの好戦的なおばあちゃんうさぎに戻っていました。大好きな牧草やサラダ菜,パセリ,ブロッコリーといった野菜類,ペレットも完食しています。本当にヒヤヒヤする最近の次女うさぎの体調管理と空調管理でした。夏場はついついクーラーを入れっぱなしにしがちです。時間を区切ってマメにチェックしないといけないなと反省しました。

水分をよく摂っているうさぎ


我が家のうさぎたちの中で最も水分をしっかり補給できているのは,一番若い五女うさぎです。彼女は昔からよく水を飲んでいます。対照的なのが次女うさぎです。こちらは普段からあまり水を飲みません。最近でこそ自宅皮下輸液を行っているからよいものの,していなかったら常に脱水しているうさぎになっているところでした。


四女うさぎは適度に以前なら自分で水を飲むことができましたが,今は寝たきり生活を送っているのでこちらが水分補給をしてあげないといけません。とはいっても毎日朝晩と40mlずつ(一日80ml)の流動食を食べさせているので,それだけでも水分たっぷりの食事をしていることになります。さらにブロッコリーなどの野菜を食べているので十分に水分は摂れているのではないでしょうか。


写真は幼い頃の五女うさぎの写真です。水分補給用の水飲みボトルは「LIXIT 広口ウォーターボトル 16OZ」です。ケージへの固定がしにくいですが,水分量はたっぷり入るのでその部分は良い点です。現在は赤色のラベルから青色に変わっています。

LIXIT 広口ウォーターボトル 16OZ
価格:1620円(税込、送料別)


うさぎの撮影に使っているカメラ


私がいつもうさぎたちの撮影に使っているカメラとレンズを今日は紹介します。カメラは写真の「Sony a7」です。ソニーの初代コンパクトフルサイズ機です。現在もまだ現役で発売されている優れたカメラです。購入時はキットレンズ付きのものを買いましたが,今では,写真のLeica Rのレンズを使用しています。

【主な仕様】
撮像素子 35mmフルサイズ(35.8×23.9mm)、"Exmor"CMOSセンサー
カメラ有効画素数 約2430万画素
総画素数 約2470万画素
アスペクト比 3:2
カラーフィルター RGB原色フィルター
画像ファイル形式 JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.3、 MPF Baseline)準拠、RAW(ソニーARW 2.3フォーマット)
ピクチャー
エフェクト
13種類: ポスタリゼーション(カラー、白黒)、ポップカラー、レトロフォト、パートカラー (R/G/B/Y)、ハイコントラストモノクロ、トイカメラ(ノーマル、クール、ウォーム、グリーン、マゼンタ)、ソフトハイキー、ソフトフォーカス(弱、中、強)、絵画調HDR(弱、中、強)、リッチトーンモノクロ、ミニチュア(オート、上、中(横)、下、右、中(縦)、左)、水彩画調、イラスト調(低、中、強)
ファイル記録方式 AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4
圧縮形式 AVCHD: MPEG-4 AVC/H.264
MP4: MPEG-4 AVC/H.264
ISO感度
(推奨露光指数)
静止画撮影時:ISO100-25600(拡張ISO50)、AUTO (ISO100-6400)
動画撮影時:ISO200-25600相当、AUTO(ISO200-6400相当)
AFモード シングル(AF-S)/コンティニュアス (AF-C)/ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)/マニュアルフォーカス(MF)
質量(g)(本体のみ) 約416g
キットレンズ ズームレンズキット ILCE-7K:FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

表は「Sony a7」の主な仕様ですが,特に私が気に入っているのが動画撮影時の映像の美しさです。ソニーは昔から動画の分野が得意ですが,AVCHD規格で撮影した動画はとても綺麗だと感じます。


Vimeoに今までの我が家のうさぎたちの動画を載せていますが,どれも鮮明です。またこのカメラ大変軽いのが特徴です。大きさも手にちょうど良いサイズでコンパクトです。本体だけで約400gというのが魅力です。


撮影に使っているレンズの「Leica Summicron-R 50 f/2(R-cam)」は中古カメラ屋で購入しました。このレンズはもともと「ライカR」というフィルムカメラ用のレンズですが,ズミクロン50mmF2の写りは秀逸です。特に動画における写りの良さは抜群です。またF値が「2」で十分に明るく暗い室内でも撮影できることも良い点です。欠点をあげるとすればあまり被写体に寄れない点です。


このレンズはマニュアルのレンズですが,「Sony a7」のピーキング機能を使っているので,ピントの狂いが殆どありません。ライカRのレンズについては,「ライカRレンズの攻略方法」というサイトに詳しく載っています。ライカRのレンズはフィルムカメラで使うとなるとややこしいのですが,「Sony a7」にオールドレンズをつけて使う分には大変楽です。「Rayqual 国産レンズマウントアダプタ leica R マウントレンズ-SONY αEマウントボディー LR-SaE」を使えば簡単に接続できます。

※マウントアダプターはAmazonで扱っています。

中性電解水とうさぎ


以前紹介したもと「AP水」といわれた「Meau(エムオー)」について,追加の記事を書きます。うさぎの患部の消毒や汚れを取るのに我が家で使っている,四女うさぎとともに写真に写っている「Meau(エムオー) 除菌・消臭用中性電解水 2リットル」ですが,大変重宝しています。使用期限は三ヶ月ですので結構もちます。四女うさぎは撮影中,モデルみたいにじっと大人しくしてくれました。


中性電解水に便利な容器


二枚目の写真は「鶴首容器」といいます。東急ハンズでシリンジとともに理化学コーナーで購入した先がスポイト状のもので,患部消毒に「Meau(エムオー)」を使う時に便利です。100mlや250ml用がありますが,うさぎ用には100mlで十分です。次女うさぎの尻尾の汚れを洗い流したり,ソアホックの患部に付けたり,四女うさぎの盲腸便の汚れを取ったりするときに使っています。また脱脂綿に鶴首容器で「Meau(エムオー)」を浸して患部に充てると擦れにくくうさぎにとって良いです。この鶴首容器と「Meau(エムオー)」の組み合わせは絶妙だと感じます。

※どちらもAmazonで扱っています。

食欲が戻ったうさぎ


昨日から次女うさぎの食欲不振が始まってしまい,今日は一日心配しながら次女うさぎを見守っていました。うさぎの食欲不振は何の予告もなく突然起こり,対処に戸惑ってしまいます。


牧草を食べない,野菜は選り好みして少ししか食べない,うんちが小さくなるなどの症状があらわれ,次第に動きも鈍くなります。おしっこの量もかなり減りました。食べてくれないということが,こちらの気持を不安にさせます。しかも12歳という高齢で,このまま調子が戻らなかったらどうなるんだろうとついつい心配性になりがちです。


仕方なく,対策として今朝に次女うさぎに流動食を与えました。あげる前にお腹にガスが溜まっていないかを触ってみて確かめてから20mlのシリンジに10mlを入れてあげてみました。


あまり嫌がることなく食べてしまったので,胃腸の調子は悪くないと判断できました。体温の低下とは考えられないので,精神的なものでしょうか。その後,午後からはよく野菜を食べるようになり,ペレットや牧草を食べ始めました。晩には,表情も柔らかくなり,いつもの次女うさぎに戻っていました。


うさぎの流動食は,時にはカンフル剤として効果的なようです。もちろんお腹がパンパンに張っている時には使えない方法ですので注意が必要です。

セロリが好きなうさぎ


五女うさぎはその後とても元気に過ごしています。鬱滞を一時心配しましたが,蒸しタオルとその後のお腹のマッサージですっかり回復しました。


写真は若き日の五女うさぎがセロリを食べているところです。セロリをストローのように口に加えてもくもくと食べている表情がとても可笑しいです。彼女はニンジンの葉や根,ブロッコリー,パセリ,クレソンなど好きな野菜が豊富で助かります。


その他,牧草ではオーツヘイがお気に入りです。チモシーももちろん好きですが,よく牧草を食べています。この部分は次女うさぎとよく似ていて,健康を保てる秘訣のように感じます。やはり牧草は歯に良いですし,胃腸の動きを活発にします。毎日の食生活はちょっとしたことでも大切であり,この牧草を食べる習慣が長く継続できることを祈っています。

前脚が不自由なうさぎ


一昨日四女うさぎをいつものようにリハビリを兼ねてカーペットの上を歩かせている時,なぜかフラフラと歩くので不思議に思って観察していたら,彼女の左前脚に力が入っていないことに気付きました。


痺れが原因と思われますが,左前脚部分を私がちょっと力を入れて握ってみても,振り払う様子もなく無反応な感じでした。そもそも後脚の痺れの原因もよくわからないままここまで介護生活を続けてきましたが,脊椎の疾患あるいは神経の病気なのか謎が深まるばかりです。


いま先日購入した「ラビットメディスン」を読んでいますが,第12章の「神経および運動器疾患」が参考になりますが,エンセファリトゾーン症による疾患の説明が多く,四女うさぎの場合は,この症状については血液検査の結果グレーゾーンであり,鵜呑みにする訳にはいきません。考えられる症状は,「脊髄疾患」ではないかということです。以下この書籍からの引用ですが,


脊髄疾患はペットウサギで普通にみられ,多くの他の疾患が潜在する。柔軟性を伴う症状はグルーミング,排尿,盲腸便の採食を妨げる。


とあります。ウサギの脊髄疾患に関連した臨床症状には,いくつかの特徴があり,異常な歩行,毛繕いの困難,ツメダニ症,盲腸便の採取不可能,会陰の皮膚炎(肛門や会陰部周辺が汚れて感染する)などが挙げられています。


四女うさぎの左前脚の痺れを取り上げましたが,実は逆側の右前脚はずっと傾く体を支えてきたせいか,やや変形してきていると思われます。現在は右前脚で全身を支えようとしているため腕に相当な負荷がかかっています。とても見ていて気の毒になりますが,少しでも両前脚のバランスと感覚が戻り,体重を支える負担が軽減されればと願うばかりです。

日光浴でくつろぐうさぎ


昨日次女うさぎも日光浴をさせて,小一時間くつろいでいました。おばあちゃんうさぎはニンジンが大好きで,葉も好きですが,根の部分も大好きです。シャリシャリと音を立てていつもすぐに完食してしまいます。


そのおばあちゃんうさぎですが,ソアホックの状態があまり思わしくなくぶり返しています。以前記事で紹介したように「Meau(エムオー)」により洗った患部にたっぷりと塗りこませて,アイプクリームを塗ってきたのですが,毎日カーペットの上を自由に歩き,自由におしっこをしている彼女の脚には,どうしてもおしっこが濡れたままついている時間が多いようです。そのためにせっかく消毒して軟膏を塗っても効果が薄くなってしまい,何をしているのやら分かりません。


解決策は,次女うさぎにちょびちょびあちこちにするおしっこを一か所にしてもらうしかないのですが,実際には実行不能で困っています。腎臓結石の発見から始まった自宅皮下輸液はうまくいっていますが,出てくるおしっこ対策にはほとほと頭を痛めています。カーペットの掃除にも「Meau(エムオー)」を使って消臭,消毒に努めていますが,追いつかないのが現状です。


今日から7日間限定で,またステロイド系の軟膏を塗ることにしました。脚の裏の毛が抜けて,かなり患部が広がってきたからです。当面の間は根気よくこの軟膏を塗り続けるしかありません。

盲腸糞を食べようとするうさぎ


今日も午前は四女うさぎに盲腸糞を食べさせるために,場所を日光浴ができるところに移してじっと二,三時間根気よく待っていました。初めは普通のうんちの丸い形なのが,段々と団子状になり,最後はぶどうの房状になっていきます。今日は後半の盲腸糞は,ほとんど写真のように自分で食べてくれました。いつもはピンセットでお尻周りに付かないように出てくる盲腸糞をつまみ,口へ持っていきます。その手間が省けて今日は比較的楽でした。一枚目の写真は今から盲腸糞を食べようとしているシーンです。


盲腸糞を食べるうさぎ


四女うさぎは後脚の痺れにより,普通のうさぎのように長く立つことができません。また背骨についても脊椎間狭窄症と診断されていてバランスよく身体を保つことができません。そのため昨年の11月あたりから寝たきりの生活に入り,盲腸糞を自分で食べることができなくなり,大切な栄養源である盲腸糞を毎日私たち夫婦で直接口へ持っていくことをしてきました。しかし,最近は時々ですが,写真のように体を自ら曲げて,盲腸糞を食べようとします。口をお尻近くまでもっていって何故か途中で止めてしまうこともあり,失敗も多いですが,介護生活が始まった頃に比べるとはるかに進歩しています。二枚目の写真は口がお尻に届いたときのものです。


盲腸糞を食べることができるようになったうさぎ


最後の写真は盲腸糞を直接自分で食べているところです。この後もとの姿勢に戻ってムシャムシャ盲腸糞を食べていました。この進展は介護生活で日々苦しい私たち夫婦にとって大変な励みになります。

うさぎの体重計測


今日は朝から四女うさぎの盲腸糞を取って食べさせ,晩には盲腸糞で汚れてしまった四女うさぎのお尻周りと最近汚れが気になってきていた五女うさぎのお尻周りも洗いました。


どちらもシャワーを使って洗い流しましたが,特に五女うさぎのお尻周りはホーランドロップ独特の長い毛で覆われていて,うんちが毛に絡みこびり付いてしまって,フェルト状になっていました。


そのフェルト状になった部分はハサミで毛を刈り込み,残りの部分はシャワーで洗い流しました。とてもすっきりしたようで,午前には写真のように体重を測るときに私が抱っこしたために足ダンされ五女うさぎの怒りを買いましたが,晩のこのお尻回り洗いの直後は同じく抱っこをしていたにも関わらず足ダンされませんでした。本人なりに気持ちよくすっきりした気持ちだったのでしょうか。うさぎは感情豊かだなと感じます。


五女うさぎのお尻周りを洗う前,実は次女うさぎと五女うさぎが柵のちょっとした隙間の部分で対峙してしまいました。「ブゥー,ブゥー」という声が聞こえたので,次女うさぎの方を見ると五女うさぎを威嚇していました。高齢うさぎになったといっても次女うさぎは相変わらずボス的な雰囲気を見せてくれます。かなり昔の記事ですが,「先輩うさぎの洗礼を受ける」でも,次女うさぎはうちに来たばかりの四女うさぎをいきなり威嚇していました。他のうさぎ相手に喧嘩腰の姿勢は昔から変わっていません。


最後は今日測ったうちの三羽のうさぎたちの体重です。両おばあちゃんうさぎは何とか1400gを保っています。

計測日 次女うさぎ 四女うさぎ 五女うさぎ
2016/2/7 1396g 1408g 2144g
2016/3/30 1516g 1416g 2124g
2016/4/10 1462g 1436g 2204g
2016/6/11 1420g 1440g 2148g

うさぎとAP水


次女うさぎの後脚のソアホックは一度患部が良くなったもののなかなか治りません。初めはステロイド系の軟膏,その次はAP水での消毒とアイプクリームを塗り続けましたが,毎日おしっこをしたところを踏んだり,おしっこが付いたりするなど,なかなか軟膏を塗った状態を保つことができず,朝塗った部分は軟膏は午後には薄れ,晩になってまた患部が濡れた状態になっている,この繰り返しが続いて一向に効果がありませんでした。


最近購入した「Meau(エムオー)」は,動物病院で処方された「AP水」のことで,販売元のサイトでは,以下のように説明しています。


【Meau(エムオー)】は、除菌・消臭効果、保存性に優れ、皮膚への刺激を抑えた「中性電解水」。
ウイルス等の微生物に即効性があり、効果を発揮した後は分解して希薄な食塩水に戻るので人体・環境には優しく、簡易・多用途に使用できます。


というものです。この「Meau(エムオー)」は十分洗った患部にたっぷりと塗りこませると,不思議と患部がきれいな状態になってきます。次女うさぎのソアホックもたっぷりとこの「Meau(エムオー)」を患部に塗り,その後に「アイプクリーム」を塗ると,かなりきれいな状態に保てます。それまでは十分な量のAP水を患部に使っていませんでした。そこで今回は2L用を購入しました。


参考記事は販売元の「メディストサニテ株式会社」のサイトにありました。「Meau(エムオー)の使い方 ~ペット編~」です。今回購入した「旧AP水」,「Meau(エムオー)」はAmazonから購入できます。

次女うさぎの心臓のレントゲン写真


先日,次女うさぎを血液検査のために妻が動物病院へ連れて行きました。以前「尿素窒素の値が正常化した次女うさぎ」の記事で白血球の数が規定値よりオーバーしているということを書きましたが,その部分の再検査でした。


WBC(白血球の数):9900(3300~9000)が前回の値です。今回はWBC:5800(3300~9000)となっていて安心しました。抗生剤のおかげもあって,身体の炎症が止まったようでした。よかったです。


最近の次女うさぎは三羽の中で最も食欲旺盛で,二日に一回の自宅皮下輸液の効能もあって,とても元気にしています。抱っこが嫌で逃げ回るときの仕草にもキレがあって,なかなかすばしこいです。


動物病院で一つ気になったのが,次女うさぎの心臓の心音でした。検査をしている中で,心臓の心音に雑音があると言われました。早速レントゲンも撮ってもらい,上の写真で心臓をチェックしました。青の楕円の部分が心臓と教えてもらいました。特に異常はなく,胸腺の肥大もなく,気管を圧迫している訳でもなく正常でした。


雑音の原因は分かりませんでしたが,心臓や胸腺の肥大がなくて安心しました。『ラッビトメディスン』によれば,うさぎのレントゲン写真の正常な所見では,「胸腺は生涯大きいまま維持する」「心臓は相対的に胸腔の大きい容量を占める」とあります。確かに次女うさぎのレントゲン写真でも心臓は大きなウェイトを占めているのが分かります。


うさぎの心疾患は,ペットのうさぎでも起こります。心室中隔欠損のような先天性の異常が起こることもあるようです。うさぎの心電図検査も可能ですし,その診断と治療はイヌやネコと同じ手法に従うようです。この情報は新鮮でした。雑音を詳しく調べるなら,さらに心電図検査をするという方法もあるのかもしれません。

うさぎの毛並みの手入れ


最近我が家で櫛入れとして使っている,うさぎのグルーミングに最適な「ペティオ (Petio) プレシャンテ のみとりコーム柄つき」を今日は紹介します。


写真の次女うさぎに使っているピンクの柄つきの蚤とりが,今回紹介するグッズです。本来は猫用でして,Amazonの五つ星のレビューも猫のものばかりです。我が家では,次女うさぎと四女うさぎに使っていて,色々な使い方をしています。


うさぎのグルーミング


次女うさぎには主にボサボサになってきている毛並みを整えるために使用しています。とても気持がいいらしく,櫛入れの時は大人しくしています。お尻周りを洗った後の毛の手入れやお腹の毛並みを整えるとき,普段の毛の絡み解消のために最適なグッズです。今までグルーミングにはシリコンの櫛入れを使っていましたが,あまり効果的ではなくこちらに替えました。


四女うさぎには主として後脚の毛に絡まったうんちを取るために使っています。寝たきり生活の彼女の右半身は常に介護マット側に付いたままです。途中で出てくる盲腸糞を含めたうんちはよく毛に絡みついて,時間が経っているとなかなか取れません。そこでこの「蚤とりコーム」で梳くと大変効率よくうんちが取れます。しっかりと固まってしまったうんちについては水で流して取りますが,ころころうんちについてはこちらで十分によく取れます。猫用どころか四女うさぎにはとても役に立っているうさぎグッズです。


この「ペティオの蚤とりコーム」,よかったら一度うさぎのグルーミングに試してみてください。なお,櫛入れの部分は金属で固くなっているので,優しく撫でるように扱うのが最適です。立てたまま使用するとうさぎの柔らかい皮膚にあたり痛いと思いますので注意が必要です。

眠りに入るうさぎ


昨日の午前中,私は四女うさぎの盲腸糞を取って食べさせる担当をしました。平日は妻が担当してくれているので,休日だったこの日は私が担当することになりました。最近の四女うさぎは自分で盲腸糞を食べるシーンが多くなりこちらの負担も軽くなっています。大体朝の二時間くらいの間に盲腸糞の主なものが出てきます。うさぎにとって大切な栄養分である盲腸糞。この日課はとても彼女にとって重要ですし,うさぎの介護生活の大きなウェイトを占めています。


時間が経ってくると,四女うさぎは段々と眠くなってくるようです。写真のように両目がとろーんとしてきます。目はあけていますが,奈良公園の鹿と同じように,実は睡眠をとっているようです。急に大人しくなり,じっとしたまましばらく動きません。


小一時間ほどこのような状態になり,こちらも休憩します。盲腸糞が出てくる頃になるとまた彼女は急に動き出します。以前は大きなドロッとした塊だった盲腸糞も,最近はぶどうの房状のきれいなものが多くなっています。午前中は8割程度を食べさせたり,自分で食べたりしています。これで朝の日課はほとんど終わります。


午後からも断続的に盲腸糞が出ますが,それはその都度こちらが取りに行って食べさせたり,自分で食べたりしています。ネットワークカメラで確認しながら対応しています。午後からはずっと四女うさぎの側についている必要がないと判断し,このようにしています。

人工涙液マイティア点眼薬とうさぎ


本日で次女うさぎの自宅皮下輸液が通算51回目になりました。次女うさぎは最近,私たち夫婦がうさぎの部屋に揃うと少し警戒するようになっています。点滴は慣れてきたとはいえ,本人は針を背中の皮に刺されるわけですから,気分がいいものではないことは想像できます。


そのせいか,私たちを見ると最近は目をぎょろっとさせて可愛らしく睨みます。ちょっと心配そうな表情をします。私が次女うさぎを抱っこする係ですが,ここ二三日はなかなか捕まりません。すばしこく逃げ回り,カーペットの上を四周くらいしてようやく捕まるくらいのすばしこさです。12歳でこんなに走らせて大丈夫かなと心配になりますが,本人は抱っこ=点滴,消毒,軟膏塗り,目薬と拘束される時間が長くなるのが嫌みたいです。


ところで写真の目薬の話になりますが,毎日の抱っこの中で,この目薬の時間は大切にしています。次女うさぎは11歳になった頃くらいからよく目がしょぼしょぼしていて,白い涙のような液体が眼の周りによく溜まるようになりました。これは,異物によって鼻涙管が詰まってうまく流れず,その結果眼の周りが濡れてしょぼしょぼしています。


そのため,しばらくは毎日「タリビット点眼薬」をしていたのですが,特に炎症を起こしている訳でなく,眼に時々溜まる白い埃状の異物が原因と分かってきたので,「タリビット点眼薬」を止めました(このことは獣医師に相談しました)。毎日点眼するにはちょっと強すぎると感じたからです。


その代わりにいま毎日朝晩点眼しているのが,「人工涙液マイティア点眼液」です。千寿製薬株式会社のサイトに詳しい情報がありました。

【組成・性状】
成分・含量
(1mL中)
塩化ナトリウム ........................... 5.5㎎
塩化カリウム .............................. 1.6㎎
乾燥炭酸ナトリウム ..................... 0.6㎎
リン酸水素ナトリウム水和物 ......... 1.8㎎
ホウ酸.......................................12㎎
添加物 ヒプロメロース
ベンザルコニウム塩化物
剤 形 水性点眼剤
無色澄明
pH 7.1〜7.7
その他 わずかに粘性がある、無菌製剤
【効能・効果】 下記における涙液の補充 涙液減少症 乾性角結膜炎 コンタクトレンズ装着時

貯  法:室温保存
使用期限:製造後 3 年(使用期限内であっても、開栓後は速やかに使用すること。)


とあります。次女うさぎの眼の白い塊となった異物は時々見られ、このマイティア点眼薬で洗い流している感じです。この点眼薬は眼をきれいするための点眼薬であって,炎症に効くものとは違います。人間の場合は乾き目(ドライアイ)にともなう不快な症状を和らげるために使われているようです。ソフトコンタクトレンズ装着時には使用しないことという注意書きもあります。


この点眼薬のおかげで,眼の炎症も起きていませんし,異物もきれいに取れているので,最近は次女うさぎの眼の周りはきれいです。うさぎの点眼薬は,飼い主の日々の観察によっていろいろと変えていくべき部分もあるのかなと感じています。「タリビット点眼薬」から「人工涙液マイティア点眼薬」に変えてみて,今のところはよかったと感じています。


※この記事のうさぎの点眼薬の「タリビット点眼薬」と「人工涙液マイティア点眼薬」の使用については,獣医師の指導,処方のもとで行っています。使用される場合は,獣医師の診断に基づいて行ってください。

蒸しタオルの上で温まるうさぎ


二日前に突然鬱滞を起こした五女うさぎ。朝私が五女うさぎのトイレ掃除をしていて,表情がおかしいと気付きました。前日からのうんちは十分に出ていたのですが,しんどそうな目をしていて,覇気がありません。段々とトイレにうずくまるようになり,何も食べなくなりました。これはまずいと思い早速以前亡くなった我が家の三女うさぎの時と同じ応急措置を実施しました。


うさぎの鬱滞はある日突然に起こります。何の前兆もなく起こることが経験上多いように思います。今回も動物病院が休みだったこともあり,応急措置として蒸しタオルでお腹を温めることにしました。もちろんかかりつけの動物病院が開いていれば,そちらにすぐに行くことをお勧めします。


私はすぐに45度のお湯にタオルを浸し,固く絞りました。そして小さめのビニールにそのタオルを入れて,うさぎ用の蒸しタオルを用意しました。写真のように用意した蒸しタオルの上に五女うさぎを乗せて20分~30分じっとお腹周りを温めます。途中で二回ほど蒸しタオルを温め直しに行って何度も温めます。お腹が痛いのか,いつもはじっとしていない五女うさぎが30分蒸しタオルの上でじっとしていました。


効果はてきめんでした。その後少しずつ表情が柔らかくなり,野菜やペレットを食べ始めました。完全に戻ったなと感じるまでには二日かかりましたが,今日の朝にはいつもの活発な五女うさぎとなっていました。普段のように牧草をよく食べ,うんちも量がもとのように多くなっています。一安心しました。


うさぎの鬱滞には,早い段階での気付きと初動の早さが勝負となります。うさぎの様子をよく観察し,すぐに蒸しタオルをお腹周りにじっくりあてる。動物病院が開いていないときには,効果的な方法だと感じます。

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