現在同居中のホーランドロップとの生活やお気に入りのライカのカメラやオールドレンズやその写り,写真についてのブログです。

2008年2月アーカイブ

思っていたより早くその時が来てしまいました。私は仕事中でした。妻からの何件にも及ぶ電話があったことを知って、ついにきてしまったかとその瞬間を感じ取ることができました。 思えば、昨日の獣医さんのお話にあったように、もう余命幾ばくもないようなニュアンスを感じ取っていた私は、長女うさぎがあまり苦しまず最期を遂げられればと心の中で少し思っていました。実は水曜日の退院を想定して、今日は毛布や柔らかな小さなベッド、酸素室のレンタルなどいろいろと予定していたところでした。でも、長女うさぎはきっとそんな私達を察してくれていたのだと思います。すごく気を遣ってくれたのだと思います。「そんな心配はしなくていいよ」と言わんばかりにお月様へと旅立ってしまいました。本当にいい娘でした。 今思い出すと、先週の金曜日あたりから、ベッドのコーナーに寄りかかる感じで少し疲れたような様子をしていたような気がします。あの時実は相当辛かったのかもしれません。そんな気持ちも察してやれず、このような最期になってしまい、大変後悔しています。しかし、一度は斜頸直後に覚悟していた長女うさぎの身体。今の動物病院には大変感謝しています。無くなりかけていた命を救ってもらったのですから。それを思うと発症から一年十ヶ月。よく病気と闘ってくれたと思います。よくぞここまでと頭が下がる思いです。 今、長女うさぎを側で見ていると、すごく安らかな顔をしています。まるで仏様の柔らかな微笑みのような。やっと病気との闘いから開放されたのだという、安堵の気持ちが見て取れます。彼女が私達夫婦に残してくれたものは本当にかけがえのないものばかりです。きっと残された三羽のためになることばかりだと思います。体を張って辛い病気とぶつかりいろいろなことを教えてくれたと思います。本当にありがとうといいたいです。 最後になりましたが、あたたかい声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。長女はほとんど苦しむことなくその最期を迎えることができました。これも皆様の日々の励ましの言葉のおかげと思っております。 仕事の合間、ふと空を見上げる瞬間がありました。不思議ですが、彼女が大空を駆け上がっていく姿を目にしたように思いました。きっといつまでも天空から私達夫婦のことを見守ってくれるのだと信じています。
今日も仕事帰り面会に妻と行ってきました。午後に少し流動食を食べたということで、昨日よりは表情がよかった長女うさぎ。強制給餌もしていただいて、お腹の中に少し食べ物が入りだしてほっとした感じです。イチゴを持っていったのですが、あいにく食べてくれませんでしたが、長女の横にイチゴは置いておきました。 ただ、まだ意識が朦朧としている状態は変わらず、撫でてあげると幾分反応はしてくれますが、今にも眠ってしまいそうな表情は昨日と変わっていません。今日は同じ向きにしないように獣医さんが工夫してくれたのか、いつもとは逆の向きに寝かされていました。その格好が少ししんどそうには見えましたが、ずっと寝たきりの状態では向きを変えてあげることも必要だと思いました。 ゆったりと酸素室で横たわる長女うさぎ。心配でたまらないので獣医さんに状態を聞くと、やはり腎臓の状態がかなり悪いため、かなり難しい状態だと言われました。先生の言葉から推察するかぎり、助かる見込みはかなり薄いように感じます。私なりにはある程度覚悟はできているつもりでも、回復の可能性があまりないと思うとたまらなくつらい気持ちになります。これが夢ならいいのにと何度も考えますが、厳しい現実が目の前にあります。考えてみれば、エンセファリトゾーン症による斜頸が発症した直後も同じような重たい気持ちになっていましたが、長女うさぎは見事に乗り越えてくれました。今回も奇跡が起こればと信じています。 とりあえずは明後日の血液検査で腎臓の状態が少しは改善されていることを祈るばかり。まだまだ辛い日々が続きますが、応援してくださる皆さんのお声に励まされながらがんばって生活しています。本当に感謝しています。

夕方に動物病院へ面会に行ってきました。長女うさぎは酸素室の中にいて、タオルや毛布であたたかくしてもらい横たわっていました。獣医さんの話では意識はあるとのことでしたが、私達の呼びかけにもあまり反応せず、倦怠感があるような感じとのことでした。朝の混沌とした状態からまだあまり脱していない感じがしました。

血液検査の結果、腎臓と肝臓の数値がかなり悪くなっていました。ここまでの数値の悪さは、斜頚になった直後以来のことで、二回目ということもありかなり深刻な状態とのことでした。特に腎臓の状態が悪いようで、今回は難しい状態だと説明されました。私達がどのようにしたいかということも獣医さんは丁寧に聞いてくださいました。

水曜日まで24時間自動点滴を受けて、数値が少しでも改善されれば、回復も望めるようですが、そうでなければ、家での療養生活(皮下点滴をする)ということになるようです。まだ経過観察中であり、私達も希望を捨てていないので、何とか長女うさぎががんばってくれることを祈っています。


今回の血液検査の結果

昨日からまた足腰が不安定になり、ご飯は食べるものの、いつものがっつきもなく、細々とペレットを食べるような状態であった。今朝になって、ペレットは大部分を残し、大好きなイチゴもいつもなら二つを軽く平らげるのに、一つしか食べることができなかった。しかも、食後ベッドのコーナーにうずくまっているので、これはおかしいということで、急遽動物病院へ直行。早速診療してもらった。

かなり体力が弱っている感じなので、入院が必要ということになった。こういう状態の時は、血管が収縮してしまっていることが多いので、血液検査が難しい。まずは血管を確保して点滴を入れて様子を見るとのこと。その後うまくいけば血液検査を行い、腎臓の数値などを見てから判断しますとのことだった。抗生剤投与や酸素室の使用、腸蠕動薬の使用など、できることを全てしてくれると感じた。ここからは獣医さんを信頼し、長女うさぎにがんばってもらうしかない。

その後長女うさぎの様子を聞いてから私達は預けて帰宅した。入院はどれくらいかかるかわからないと言われた。厳しいかもとも言われた。高齢で斜頸をわずらっているということもあり何ともいえない。救いだったのは、病院へ連れて行く途中の長女の表情が、苦しそうではなく、穏やかな様子だったこと。痛みはないようだった。がんばって家に帰ってきてほしい。

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