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RSSをJavaScriptに変換する(その2)

RSSをJavaScriptに変換する」という記事を以前書いたことがある。この記事ではRSS1.0やRSS2.0を使ったJavaScriptへの変換とそれをブログで活用する手順を、「Blog Hacks ―プロが教えるテクニック&ツール100選」という本にしたがって簡単に載せてみた。
blink2.jpg
RSSをJavaScriptに変換して何ができるかといえば、他のブログの最新記事を自分のブログで確認できるという大変便利な機能を追加することができる。ただ前回の記事の操作は、いくつか問題点があり、その一つがコマンドラインが使えないとできないということであり、レンタルサーバーによっては、使えないものであった。もう一つがcronなどを使わないと定期的にJavaScriptへの変換ができないこと。手動で毎日してもいいのだが、大変手間である。変換されないと最新記事が自分のブログに表示されないわけで、もっといい方法はないかと探していたら、便利なサービスが「Blink Bits」にあったのである。

英語のサイトなので、最初はかなり戸惑ったが、このサービスの「BlinkBits RSS Feed to JavaScript Conversion Tool」を使うととても簡単にRSSをJavaScriptに変換してくれるのである。おそらくこのサービスに参加しないと使えないと思われるが、変換だけなら別に登録しなくてもできるかもしれない。

ここでRSSをJavaScriptに変換する手順を少し詳しく見ていく。

1. ENTER FEED URL INTO CONVERTOR
ここでは、自分のブログに表示したい他人のブログのRSS1.0かRSS2.0かAtom1.0のアドレスをコピペする。

次に「CUSTOMIZE YOUR FEED (Optional)」へ進む。

●Show channel?
ここでは、〔yes=show the title and description; title= display title only, no=do not display anything〕となっている。「yes」を選べばメインタイトルとメインタイトルの概要、「title」を選べば、そのブログのメインタイトルのみを表示、「no」ならメインタイトルが表示されずに記事だけ表示される。

●Number of items to display.
表示したいブログの件数を入れる。私の場合は5件とした。ただし、FC2ブログのRSSでは3件しか表示されなかった。理由はよく分からない。(※FC2ブログのRSSには?などの文字が入っており、前回の記事の時もコマンドラインで操作したとき、うまくRSSをJavaScriptに変換できなかった)。

●Show/Hide item descriptions? How much?
ここでは「0=no descriptions; 1=show full description text; n>1 = display first n characters of description; n=-1 do not link item title, just display item contents」と書いてあり、記事の概要がいるのかいらないのかを聞いている。私は概要を表示したかったので、「n>1」を選び、数字はその字数を入れてみた。単位が何かよく分からないが、英語の表記での話だろうから、日本語の文字が一字2バイトと考えると多めに入れないといけないと考えた。そこで数値は300とした。そうしたら110字前後が表記されていた(ただし、「Read More」や「more]など「続き」があればその前で止まってしまう )。「0」は概要なし、「1」は全ての文章がテキストで出てくるし、「-1」は概要だけで、記事のタイトルもブログのメインタイトルも表示されなかった。

●Use HTML in item display?
「yes」を選ぶと画像から文章から全て表示されて大変ことになった。「no」を私は選んだ。こちらは記事の文章のみ表示される。「preserve paragraphs only」は段落を保持するということのようだが、「no」との違いがあまりよく分からなかった。

●Show item posting date?
ここでは記事の投稿時間と日付を入れるかどうかである。私は入れなかった。

●Target links in the new window?
開くときに別ウィンドウにするのか、しないのかの選択とフレームがある場合にはそのフレーム名を入れるとか、ポップアップウィンドウにするかどうかも選べる。

●UTF-8 Character Encoding (advanced users)
ここはチェックを入れておきたい。チェックを入れないと文字化けが私の場合起こった。チェックを入れてもローカルでブラウザに表示させるとやはり文字化けが起こり、IE6の「表示」→「エンコード」→「その他」→「Unicode(UTF-8)」を選ぶとうまく表示できる。

●Custom CSS Class (advanced users)
こちらは挑戦していないので、よく分からないが、スタイルシートでデザインを整えるところのようである。

ここまでできたら、

2. PREVIEW FEED & GET JAVASCRIPT


へ戻って「プレビュー」か「JavaScriptへの変換」をクリックする。これで簡単に出来上がる。あとは、ローカルで一度メモ帳へコピペして、HTMLファイルに直して表示してみるか、直接ブログに貼り付けるかして確認したい。

ちなみに私のブログの場合、サーバーがEUC-JPなので、できあがったJavaScriptソース内に「charset="utf-8"」を入れないとうまく表示できなかった。


今回利用した「BlinkBits」のサービスは、本当に便利である。

◇コマンドラインを使わなくてもRSSをJavaScriptに変換することができる
◇cronを使わなくても自動的に記事の更新をしてくれている
◇JavaScriptが使えないサイトでも使える
◇Atom1.0でも使える

といった利点がある。上記の「BlinkBits RSS Feed to JavaScript Conversion Tool」についてはこのブログの右サイドバーの下の方にある、画像の「RSS→JavaScript」のところである。前に「B」のマークの画像が付いている。この「B」のマークは、ブログの記事下の「コメント」近くにも設置しているので、よかったら利用してください。

★今回は以下の三ブログの最新記事を載せることにしました。事後報告ですみません。
1.山のきのこ文庫-ぶ〜LOG
2.小粋空間
3.nlog(n) -VineLinux, MovableType, デジカメ日記

【参考記事】
RSSをJavaScriptに変換する
Blinkbitsの紹介:世界のWEB2.0サイトの比較・紹介ならCMSナビ
BlinkBits


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2007年8月22日 11:52に投稿されたエントリーのページです。

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