
今日は旧暦の3月3日、「桃の節句」にあたる日である。起源は平安時代に遡るという。昔の日本には五つの節句があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事であった。また、この日は「春雷が轟く頃」でもある。そんな節目の日であったが、気候は冬に戻ったような寒さである。

昨日、久しぶりに京都へ出かけた。以前から行きたかった北欧家具のお店「興石(こうせき)」へ行って来た。いま「フィン・ユールとデンマークの家具デザイナー展」がやっていて、是非とも優れたデンマークの家具を見たくて楽しみにして行った。「フィン・ユール」はデンマークの有名なデザイナーで、大変芸術的な形の家具を作る。一般大衆向けではなく、かなりアートの要素を持った家具である。批評家は一概にこの人物の家具を美しいと讃える。しかし、なかなか家具は手に入らないし、価格は天文学的なものが多い。およそ普通に家に置いておくといった体裁のものではない。しかし、いいものは確かにいくつかあった。全てがいいとは言えないが、一度見る価値はあるかもしれない。経年変化のほどよい木の質感がたまらないという方にはオススメである。4月15日まで開催されている。
ところで、写真は四女が毛づくろいをしているところ。何だかへんてこな顔をしていて、耳は後ろに垂れてしまい、ほとんどペンギンみたいである。。

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