
・・・今日は京都の岩倉実相院へ行った。閑静な場所にあるこじんまりとしたお寺。

・・・鎌倉時代から問跡寺院となり、天皇家と深い関わりのあるお寺である。庭が大変美しく落ち着きのある場所だった。秋は真紅に染まり「床紅葉」と呼ばれる、床の板に鏡のように映る紅葉で有名なところ。

・・・龍安寺のような整然とした石庭も見られた。ライトアップが行われる時期もありきれいなようだ。

・・・近くには、岩倉具視が幕末に公武合体をすすめたが、倒幕急進派の弾劾をうけ、ここへ幽居したという家があった。中には入れず残念。

・・・夕方には、錦市場へ行って、正月用に食料を調達。おせちの準備に忙しい人々で賑わっていた。私達は、漬物屋でべったら漬けとしょうがを購入した。

・・・帰ってきたら、長女が暴れていた・・・。お皿をひっくり返したようで、ペレットが散乱。いつまで出かけてるんだ!って怒られそうだ。
今日は久々に京都へ訪れた。四姉妹の相手は挨拶程度にして、そそくさと出かけていったのであった。京都の北の方に「岩倉実相院」がある。床に紅葉が映る「床紅葉」で有名な場所であるが、一度も行ったことがなかったので今回訪れた。実相院は、1229年に京都の北区紫野に創建され、もと天台宗寺門派の門跡寺院である。門跡寺院とはその寺院の住職を天皇家の血を引く方々が務めた、格式の高い寺院のことをいうらしい。代々皇室から大きな支援を受けて栄えた由緒あるお寺ということになる。
中に入ると、美しい庭と狩野派の手による立派な襖絵やボンボニエールが展示されてあった。決して大きくないお寺で、こじんまりとした閑静な場所にあるといった感じだ。
このお寺は一度御所の近くへ移り、現在の場所に移されたのは、足利義政の継嗣問題に始まった応仁の乱の戦火から逃れるためであったといわれている。
たまにはこういう場所もいいものである。寒かったが心落ち着く時間であった。この後、近くにある岩倉具視が幕末に幽居した場所へも訪れたが、中には入れなかった。
しばらくして今度は四条河原町へ移動。織田信長自害の地である本能寺へ少し立ち寄り、さらに有名な錦通りの市場へ行った。漬物がほしくて歩き回ったが、べったら漬けやキムチいかといった、おつまみになりそうなものを買った。漬物が豊富に揃っているのはさずがだし、おせち料理のために食料を調達している人々で賑わっている姿を見ると、日本っていいなぁと感じてしまった。家に帰ったら、すっかり遅くなっていたせいか、長女がご飯をひっくり返して暴れていた。りんごマットに八つ当たりし、まだかぁ!?とイライラしていたに違いない。難儀なうさぎである。