足踏みしていたような春もすっかり全開という
ような陽気です。
昨日は24度まで上がってポッカポカ。
オケイコの先生に、「今日は24ですって!」と
いうと「えー!もう夏みたい」と驚いておられましたが
先生、こちらの夏は35〜36度を平気で突破します
から・・・。
さて、春、桜というとどうしても長女が斜頸を発症した
頃を思い出してしまいます。
先日、三女を病院に連れて行ったときも、また
満開の桜でした。
それらを眺めていると、あの時の気持ちを思い出し
せつなくなってしまいました。
ただし、どこの桜でもというのではなくて、病院までの
道のりの桜の景色なのです。
風景と感情がリンクしているんでしょうね。
三女を病院に連れていった時、長女を看取って
下さった先生と少しお話しました。
「もう落ち着かれましたか?」と気遣っていただき、そして
先生がこうおっしゃったのです。
「亡くなる前日に、ごはん食べれましたって電話して
かえって期待を持たせてしまって申し訳なかったです」と。
私はそんな風には全然思っていなかったので、
そうお伝えしました。
逆に長女の大好物のイチゴを覚えていてくださったのも
嬉しかったですし。
そして、そのイチゴすら食べれなかったことで、夫婦とも
向き合わなければならない現実にも覚悟が出来たと
いうか・・・。
あと、前日まで長女は病気と闘ってごはんを食べていたと
いう事実を知ることが出来て嬉しかったのです。
あの子は本当に最後まで頑張っていたんだなぁって。
これからも春は切ない季節になりそうです。

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