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2008年02月 アーカイブ

2008年02月07日

ヘンな癖

人にもそれぞれクセがあるように、うちのうさぎたちにも
妙なクセがあります。

まず、長女。
ペレットを水でふやかした、やわらかごはんを日々食べて
います。ペレットに水を入れてふやかすわずかな時間、
お預けの状態になるとイライラするらしく、ペットシーツの
端っこをカジカジと齧ります。
(もちろん前歯が悪いので、しゃぶっているだけですが)

次女は、トイレ掃除をしてトイレをケージに戻すと、
トイレを咥えて振り回します。
なんだか掃除の確認検査でもされているみたいです。

三女は、ケージの扉を開けて飛び出てくると、四女の
ケージの前に落ちている牧草を拾い食いします。
別にそんなものをわざわざ食べなくてもいいだろうにと
思うのですが、三女らしくて笑えます。

四女は、ケージの外に出して走らせている時、部屋の
すみっこの臭いを嗅いでそこに「ロックオン」してホリホリ
しだすと、もうサイアクです。
おしりをフリフリしてチッコを後方半径50cmくらいに
撒き散らします。
あえなく逮捕され、ケージに戻されます。
しかしいまだに、チッコ=ケージに逆戻り ということが
覚えられないのでした。

みなさんのうさぎはいかがでしょうか?

2008年02月12日

頑張れ長女!

足腰が弱くなっている長女。
ここ2〜3日、また状態がよくないです。
いただいている、神経の炎症に効くという薬を
飲ませるのと3日ほどで立ち上がれるように
なります。
でも、しばらくするとまた・・・。
その間隔が短くなってきています。
前回飲ませてから1ヶ月も空かずにまた後ろ足を
引きずっています。
斜頚の症状なのか、腰を痛めてしまっているのか・・。
驚くほど食欲があるのが何よりの救いです。
イチゴは毎日2個すごい勢いで食べます。
(楽しみが少ないだろう長女のために、イチゴを購入。
我が家ではイチゴは長女専用です)

「大丈夫・・・大丈夫よ」と顔を手で包み込んでおまじないを
かける私に付き合ってくれる長女。
ホントにいい子です。


2008年02月13日

ほっと一息

長女の様子ですが、ようやく薬が効いてきて
なんとか立てるようになりました。
テレビのほうを向いて、ぼーっとしている後姿を
見れて一安心です。
油断は出来ませんが、目の前のことに対処して
病気に付き合っていこうと思います。

本編にあった、三女と四女のあごの擦りつけ合戦、
あれは笑えます。
毎回、ケージから出すたびに相手のケージにあごを
擦りつけます。
多分、お互いに自分のケージを出てから、相手の
ケージの前までが縄張りだと「どちらも」思い込んで
いるようです。

次女が夫にブーブー文句を言うのはちゃんと理由が
あるのです。
私はトイレ掃除をする前に、きちんと声をかけて姐さんに
断りを入れます。
「○○ちゃん、ゴメンね〜、トイレ掃除するねー」
そうすると、次女はちゃんとどいてくれます。
夫のように、強引に抱き上げてどかすなど、論外です!
デリカシーのない男は、うさぎの世界でも嫌われるの
ですね。(笑)

2008年02月18日

もどっておいで

長女の容態が悪くなり入院しました。
このところずっと足腰のことが気にかかっていたので
ここまで腎臓の数値が悪くなっているとは思いませんでした。
いろいろ後悔することもあるのですが、病院では出来る限りの
ことをしていただいているので、後は長女の頑張りを祈るしか
ありません。
いつも一緒に生活している長女がいないことが、本当に寂しい
です。
水曜日の検査結果で、数値の改善が見られれば退院せずに
血管からによる自動点滴をしばらく続けてもらうことに。
ただ、そうでない場合は退院し、自宅で過ごすことになります。
これがどういうことか、先生は今回は厳しいですとおっしゃって
いましたし、分かっているのですが、やはり希望は持っていて
少しでも数値が良くなった状態で連れて帰り、長女のそばに
いたいのです。

午前中、病院に電話したところ、長女はまだ口からごはんを
食べていないとのことでした。夜にまた面会に行きますと
伝えました。
先生は「後で流動食をあげてみますね」と言ってくださいました。

そして昼過ぎ。
1本の電話がかかってきました。
もうその時点でびくっとし、ディスプレイを見ると病院から・・・。
(あああ、まさか、最悪のことでも起こったのでは・・・?)
入院を経験された、他のウサ飼いさんのブログにも同じようなことが
書かれていましたが、本当にそう思いました。
「はい・・・○○です・・・」声は震えていました。
それは午前中にお話した先生からで、長女はさっきごはんを食べれたと
わざわざ知らせてくださったのでした。
そして、「ごはんを食べれたので、夜に面会に来られる時に、よかったら
イチゴ持ってきてあげてくださいね」

先生は前回の入院の時に、お見舞いにイチゴを持って行って食べさせた
こと、長女がイチゴを大好きなことを覚えていてくださったのでした。
あまりの有難さに涙声でお礼を伝えました。
主治医の先生ではないのですが、曜日によっては長女がお世話に
なっている先生です。
気持ちをくんでくださる、本当にいい先生です。

頑張りやの長女はやはりちゃんと頑張って闘っていました。
点滴だけでなく、口からごはんを食べれるのは食欲が戻ったのでしょうか。
これから病院に会いに行ってきます。

2008年02月19日

お月様に旅立ちました

暖かい励ましをいただいていた長女ですが、
本日9:15AM頃、永眠しました。
みなさん本当にありがとうございました。

昨晩イチゴを持って面会に行ったのですが、
もぞもぞと起き上がって、イチゴに反応は
したものの、顔をそむけるような感じで
食べることが出来ませんでした。
先生からもやはり厳しい見通しを伺い、
イチゴが食べれないのはやはりよっぽどだと
思い知りました。食欲だけはあった長女です。
さすがにこのような状況で何が出来るかと
夫と話し合って、水曜の検査後に少しでも
苦しまずに楽に過ごせるようにを第一に考えて
酸素室のレンタルを含め、自宅でその時まで
付き添っていこう、でも覚悟もしなければいけないと
言っていた矢先でした。

9:25AMに病院から電話が入りました。
昨日のことがあったので、イチゴが食べれたのかと
思って電話を取りました。
すると、先ほどなくなりました、とのことでした。
まさか自宅に戻ってこれないとまでは思って
いなかったのでショックでした。
回らない頭で、夫と引き取りに行きますと言った
のですが、夫は夜まで仕事です。
一人ぼっちで冷たくなっていくと考えると耐えられないし、
からだが温かいうちに自宅に連れて帰らなければと、
病院に電話を掛け直し、引き取りに行きました。

長女は体の汚れたところを洗ってもらったらしく少し
濡れていましたが、キャリーの中に横たえられ、
ミニブーケが手向けられていました。
安らかではあるのですが、今まで見たことがない
長女の表情にショックを受け涙がこぼれました。
ああ、本当に逝ってしまったんだと。

今は自宅で付き添い最後の時を過ごしています。

本当にいい子でした。
私達にとって初めてのうさぎで至らないことも多くて
しんどい思いをさせてしまったことが多々ありました。
そのたびにいつも頑張ってくれました。
今までありがとうね。

一つ驚き嬉しかったことがあります。
病院から戻った後、次女・三女・四女の世話をしていた時
です。
いつもはダンボール箱の破壊とホリホリ袋に夢中の三女が
妙に私の足の周りにまとわりついて、撫でられているのです。
私が悲しんでいるのを分かって慰めてくれました。
長女もそうでしたが、うさぎって飼い主が泣いていたり悲しんで
いると分かるのですね。

明日お別れをしようと思います。
棺にはもちろんイチゴをいっぱい入れてあげる予定です。

2008年02月22日

今までありがとうね

たくさんのお悔やみをいただきまして、本当に
ありがとうございました。

長女が旅立って3日。
入院した日曜からのこの1週間が、ひどく長く
感じられます。
入院中は、1年10ヶ月前の斜頸と腎炎発症時
ですらなかった先生の厳しい見通しに、絶望と
それでも希望の入り混じった複雑な時間を、ただ
ただ祈り続け、過ごしました。

そして、再検査を待たず自宅に戻ることなく、
旅立ってしまいました。

亡くなる前日の夜の面会で、4分の1にカットした
イチゴすら食べれなかった長女。
覚悟していた部分もあるのですが、やはり突然の
訃報はショックでした。

いろいろな思いが交錯しました。

     やっと苦しみから解放されたね、よく頑張ったね。

     もっと早く私達が気付いて何か出来たのではないだろうか。

実家の母は言いました。

     きっと(長女は)自分でその時を決めたんやよ。

長女の身体を引き取りに行った時のタクシーの運転手さんは、

     こんなに大事にされてきっと喜んでるで。

みなさんが暖かい言葉をかけてくださいました。


でも、でも、長女ともっと一緒にいたかった。
どんな風に自分に言い聞かせようとしても、
まだまだ生きていて欲しかった。
寂しいよ。

そう思うと涙が止まらず、悲しみも癒えることが
ありませんでした。

そして長女の身体ともお別れした後。

長女がまだまだ小さかった頃の写真を見て
一緒に過ごした8年間のことを想っていると
ふと気付きました。
そこには悲しみではなく、長女と一緒に過ごせて
幸せだった、ありがとうという感謝の気持ちで
一杯でした。
長女が旅立ってからずっと快晴できれいな空を
見ることができました。
夫が言うように、長女は空を駆けていると思う
ことにしました。

最後に、M先生、長女を看取っていただき
ありがとうございました。

結局、長女が食べれなかったイチゴのパックと
共に長女を自宅に連れて帰った後、気付いた
のです。
4つにカットしたイチゴの4分の1を長女にあげ
4分の3残っていたイチゴは、4分の2に減って
いました。

前日の夜の面会時から翌日の朝亡くなるまで、
先生は絶望的な状態の長女にイチゴをあげようと
してくれたのですね。
最後まで長女の好きなものをと気遣っていただき
本当にありがとうございました。

2008年02月28日

また会えるよね

長女の初七日に、長女の眠る場所に行きました。
とてもいい天気でした。長女が空にいるに違いない青空です。
悲しみの後には、空虚な気持ちがやってくるのですね。
長女がいたときには、長女で始まり長女で終わる毎日でした。
朝から晩までの介護は大変なこともありましたが、長女と
べったりの毎日でした。
それが長女がいなくなってしまい、張り合いのようなものが
なくなってしまいました。
今もベッドや薬など全てそのままです。

初七日を過ぎて思うのは、長女にまた会いたい。
うまく言えませんが、長女は特別なうさぎでした。
またうさぎとして、私達の前に戻ってきてくれないかなぁと。
いつかまたきっと会えるよね?

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